入院費用について

入院医療費の算定方法について

当院は厚生労働省の診断群分類別定額払い方式(DPC)対象病院の認定を受け、入院費用を「診断群分類による包括評価」で算定しております。
(※一部対象から除外される患者さまもいます)

この算定方式は、病名や手術・処置等の内容に応じて分類された「診断群分類」に基づき、分類ごとに定められた1日当たりの定額の医療費を基本として計算する方式です。

出来高払いの計算式(A)

  入院医療費=[入院料]+[手術・麻酔料]+[投薬料]+[注射料]+[検査料]+[その他リハビリなど]

 DPCの計算式(B)

  入院医療費=[包括診療費]×[入院日数]×[国で定められた北見赤十字病院の係数]+[出来高診療費]

※検査・画像診断・処置などの一部指定項目は、出来高診療費となっております。
※医療機関別係数は、厚生労働省より病院ごとに与えられたものであり、病院によって異なりますので、 同一の病名と治療内容でも病院ごとに医療費の総額が変わります。

  ただし、「診断群分類」のいずれかにも該当しないと医師が判断した場合、出来高払いの計算式(A)での算定となります。

  この他、労災保険・自賠責診療・治験などは出来高払いの計算式(A)での算定となります。

  詳しくは、医事課窓口でお問い合わせください。

高額療養費限度額適用認定証の手続きについて

高額療養費とは、保険適用分の自己負担額が限度額を超えた場合に、健康保険法により決められた計算方法に基づき、その超えた分が健康保険から還付される制度です。(請求後、約3ヶ月かかります)
「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関窓口に提示すると1ヶ月(1日から月末まで)の窓口での支払いが自己負担上限度額までとなり、高額療養費の申請が不要になります。入院時に入退院窓口に保険証とあわせてご提出下さい。
「限度額適用認定証」の申請については、ご加入されている保険にてご相談下さい。

  • 全国健康保険協会  →  全国健康保険協会・都道府県支部
  • 国民健康保険    →  市役所・町村役場
  • 共済・組合健保   →  各健康保険組合か職場の担当部署

※入院前に手続きができます。

※緊急の入院など、入院前に手続きができなかった場合でも、同一月内に病院に提出いただければ利用できる場合がありますので、お早めに手続き下さい。

医療相談室について

  皆様が安心して療養生活に専念できるよう、医療費や生活費についてのご心配と、高額療養費等の制度活用についてのご紹介、退院後の社会復帰や在宅介護、各種施設の利用などについてのご相談に対応しております。

  お困りの際は専門員(医療ソーシャルワーカー)にお申し出願います。

  なお、相談室までお越しいただく事が困難な場合は、病室へお伺い致しますので病棟看護師にお申し出願います。

  医療相談室については【こちら】もご覧下さい。