組み合わせ自由な講習

赤十字の講習会を開催しませんか?

自分のために 家族のために 地域のために

組み合わせ自由!ご希望の時間・場所に、赤十字指導員を派遣します。

A救急法

日常生活における事故防止、ケガの手当て、AED の使い方など、命を救うための正しい知識や技術を 学びます。

A-1 成人への心肺蘇生と AED の使い方
A-2 のどに異物が詰まったら
A-3 きずの手当て(止血、包帯の方法)
A-4 骨折の手当て
A-5 けが人の運び方(搬送法)

B幼児安全法

1 歳から学齢前までの幼児を中心とした、こどもに 起こりやすい事故予防、手当ての方法、病気への 対応のしかたを学びます。

B-1 こどもの事故予防と手当て
B-2 乳児・幼児への心肺蘇生と AED の使い方
B-3 のどに異物が詰まったら(乳児・幼児)
B-4 こどもの病気と看病の仕方
B-5 災害時の乳幼児支援

C健康生活支援講習

家庭や地域における自立をめざした介護の支援、 被災した高齢者の避難所生活に焦点をあてた支援 の方法を学びます。

C-1 高齢者の事故予防と手当て
C-2 寝たきりにならないために
C-3 車椅子での移動 
C-4 食事のすすめ方
C-5 排泄
C-6 着替え
C-7 からだの清潔
C-8 避難所生活で気をつけたいこと
C-9 知って役立つ技術(移動、ホットタオルの作り方、毛布の活用)

組み合わせの例

もし、目の前で人が倒れたら

救急法A-1(成人AED) + 幼児安全法B-2(幼児・乳児AED)

もし、けがをしてしまったら

救急法A-3(きずの手当) + 救急法A-4(骨折の手当) + 健康生活支援C-6(着替え)

災害時に備えて

救急法A-5(搬送法) + 健康生活支援C-9(役立つ技術)

救急法A-4(骨折の手当) + 健康生活支援C-8(避難所生活)

家庭で起こりやすい事故に備えて

救急法A-2(異物除去) + 健康生活支援C-1(事故予防と手当)

幼児安全法B-1(こどもの事故予防と手当) + 幼児安全法B-2(幼児・乳児AED)

など

初めての方へ

ご希望の内容、時間、組み合わせ方法など、まずはお気軽にお問い合わせください。

赤十字指導員の派遣について

・10 名以上のグループで講習を希望される場合、赤十字指導員をご指定の場所に派遣いたします。

・開催予定日を検討のうえ、約2ヵ月前までにお問い合わせください。

・赤十字関係団体、町内会および町内会に準ずる団体の場合は、赤十字指導員の派遣経費は無料です。

・教材費がかかる場合があります。詳細についてはお問い合わせください。

・開催申請書をご記入のうえ、FAX または郵送でお申込みください。

開催申請書は当支部ホームページ(講習会を実施したい)よりダウンロードいただけます。

(様式)はこちら→ http://www.hokkaido.jrc.or.jp/m4_07jishi.html

お問い合わせ

北見赤十字病院 事業課

0157-24-3115

日本赤十字社北海道支部では 5 つの講習事業を行っています。

それぞれ単独での開催依頼も受け付けております。

・救急法

・水上安全法

・雪上安全法

・健康生活支援講習

・幼児安全法

北見赤十字病院 赤十字事業推進委員会

(救急法部会・幼児安全法部会・健康生活支援講習部会)