眼科

医療機関の認定

日本眼科学会専門医制度研修施設

特色

当科はオホーツク管内の眼科基幹病院としての責務を果たすため、2020年4月より診療体制を刷新致しました。一般的な眼科疾患から、高度な医療技術を要する網膜剥離や眼球外傷、重症増殖糖尿病網膜症、水晶体/眼内レンズ脱臼・落下、成熟白内障など、幅広い疾患に対応可能な医療スタッフ、医療設備を擁しております。また非侵襲的眼循環検査である光干渉断層血管撮影(OCTA)も導入し、安全かつ精度の高い網膜硝子体診療を提供致します。更に緊急性の高い疾患に関しても、迅速な診察・手術で対応致します。

1.主な対応疾患

  • 一般眼科疾患:白内障、緑内障、翼状片、眼瞼疾患など
  • 全身疾患と関連する眼科疾患:糖尿病網膜症、高血圧網膜症、ぶどう膜炎、視神経疾患、未熟児網膜症など
  • 網膜硝子体疾患:網膜剥離、増殖硝子体網膜症、穿孔性眼外傷、網膜静脈閉塞症、網膜動脈閉塞症、加齢黄斑変性症、黄斑円孔、網膜前膜、硝子体出血など

2.医療スタッフ

当科常勤の診療部長は、旭川医大で糖尿病網膜症外来・黄斑外来を長きに担当し、網膜硝子体を専門として、手術、診療、研究に携わって参りました。その技術を存分にオホーツク地域に生かし、大学病院と遜色のない診療を提供することを目指しております。
外来には6名の視能訓練士(ORT, 国家資格あり)がおり、視機能一般検査のみならず、眼底画像検査、小児弱視訓練、特殊眼鏡処方などに幅広く対応致します。
また、廣川博之教授、木ノ内玲子准教授(旭川医大)、籠川浩幸部長(旭川赤十字病院)の月1回の応援診療は従来通り継続し、より広い眼科専門領域をカバーできるよう診療体制を整えております。

3.医療設備

眼底の高度診療機器である、光干渉断層計(OCT)、フルオルセイン/インドシアニングリーン眼底造影検査(FA/IA)などを用いて、的確な網膜硝子体、脈絡膜疾患の診療を行います。また、造影剤を用いず、非侵襲的に眼底毛細血管を可視化する光干渉断層血管撮影(OCTA)の導入により、より安全、安心で精度の高い診療の実現を目指します。

4.外来処置・手術

網膜光凝固術は緊急または予約で常時対応しております。糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、血管新生緑内障、加齢黄斑変性症、近視性脈絡膜新生血管、未熟児網膜症に対しては、抗VEGF抗体の硝子体注射を行っております。また疾患によっては、ステロイドの硝子体注射、テノン嚢下注射も行います。更に光線力学的療法(PDT)も施行可能です。

5.入院手術

当科では原則入院で様々な眼疾患の手術に対応しております。通常の白内障のみならず、成熟白内障も積極的に受け入れております。水晶体落下や眼内レンズ偏位など対しては、眼内レンズ強膜内固定術を行います。硝子体手術は常時対応可能であり、重症糖尿病網膜症から網膜前膜に至るまで、幅広い疾患の手術を行います。また、網膜剥離や眼球外傷に関しては、硝子体手術・強膜内陥術などで緊急に対応致します。

6.病診連携

眼科診療施設からは勿論のこと、市内およびオホーツク全域の医療機関から沢山の御紹介を頂いております。急性期病院としての機能を果たすべく、質の高い診療を実践できるよう、これからも病診連携を深めていきたいと考えております。

診療実績

前年度(2019年度)

外来の年間患者延数 18,907名(新患患者数 1,159名)

2020年4月~9月(新体制での)眼科手術件数

白内障手術301
硝子体手術(白内障同時手術含む)92
その他(翼状片手術、強膜内陥術など)7
総件数400
氏名役職卒業年度
石羽澤 明弘眼科部長旭川医科大学
平成18年卒
認定医・専門等資格名
  • 日本眼科学会 専門医
氏名役職卒業年度
横山 一弘眼科医師旭川医科大学
平成25年卒
認定医・専門等資格名
 
 
午前石羽澤石羽澤予約診療(石羽澤)手術石羽澤
横山横山手術横山横山
   出張医(第2除く) 
午後石羽澤手術手術手術石羽澤
手術横山予約診療(横山)横山横山
   出張医(第2除く) 

医師名不在日
石羽澤 明弘11/27(金)
横山 一弘12/28(月)
石羽澤 明弘 2/ 8(月)~ 2/12(金)
横山 一弘 3/ 1(月)~ 3/ 5(金)
石羽澤 明弘 3/12(金)

医療機関の認定

日本眼科学会専門医制度研修施設

特色

 当科はオホーツク管内の基幹病院として、一般的な疾患から、高度な医療技術を要する疾患まで、幅広い眼科疾患に対応可能な医療スタッフ、医療設備を擁しております。特に早期の対応が必要とされる網膜硝子体疾患に対しても緊急手術に対応できます。

1.主な対応疾患

  • 一般眼科疾患: 白内障、緑内障、眼瞼疾患
  • 全身疾患との関連が深い眼科疾患: ブドウ膜炎、視神経疾患、糖尿病網膜症
  • 網膜硝子体疾患: 網膜剥離、増殖硝子体網膜症、黄斑円孔、網膜上膜、硝子体出血、加齢黄斑変性症
  • 救急疾患: 穿孔性眼外傷、網膜動脈閉塞症など

2.医療スタッフ

 外来スタッフとして斜視弱視などの、小児疾患に対し、視機能の向上が期待できる、視能訓練の資格を有する視能訓練士(ORT)、また、目の不自由な患者さまに対し、適切な対処のできる医療スタッフがそろっています。

 一方病棟スタッフは、全身合併症を持った方にも柔軟に対応し、最善の治療が可能な環境をつくっています。

 また、旭川医科大学の廣川博之教授、木ノ内玲子准教授、旭川赤十字病院の籠川浩幸部長に毎月来ていただいて、当科の医師が必要と認めた場合、診察、手術を受けていただくことがあります。

3.医療設備

 光干渉断層計(OCT)、眼底造影検査、光線力学的療法(PDT)、抗VEGF薬療法、網膜光凝固治療、選択的レーザー隅角形成(SLT)装置による緑内障治療、緊急性の高い網膜動脈閉塞に対する高圧酸素治療、未熟児網膜症の光凝固、硝子体手術装置(コンステレーション)および広角観察システム(リサイト)を用いた硝子体手術などオホーツク圏内からの御紹介に対し、質の高い対応が可能となっています。

4.眼科手術

 さまざまな眼科疾患の手術が可能です。既に25年以上前から白内障、緑内障、網膜剥離、硝子体手術を行っています。白内障手術、硝子体手術においては小切開による低侵襲な手術を行っております。また、全身合併症のある方の白内障手術も各科と連携することにより、安心して行うことが出来ます。

5.病診連携

 眼科医の先生方からは勿論のこと、市内および、オホーツク全域の医療機関の先生から様々な御紹介をいただいております。今後、さらに質の高い対応がでるよう、また患者さまに関する情報交換がスムーズに行えるようにより一層努力していきたいと考えております。

診療実績

前年度(平成27年度)

外来の年間患者延数 26,520名、新患患者数 1,808名

年間入院患者延数 4,668名、紹介患者数 697名

2015年1月~12月 眼科手術件数(手術室のみ)

白内障手術524
緑内障手術26
網膜復位術9
硝子体手術167
その他の手術21
総件数747
氏名役職卒業年度
石羽澤 明弘眼科部長旭川医科大学
平成18年卒
認定医・専門等資格名
  • 日本眼科学会 専門医
氏名役職卒業年度
横山 一弘眼科医師旭川医科大学
平成25年卒
認定医・専門等資格名
 
 
午前石羽澤石羽澤予約診療(石羽澤)手術石羽澤
横山横山手術横山横山
   出張医(第2除く) 
午後石羽澤手術手術手術石羽澤
手術横山予約診療(横山)横山横山
   出張医(第2除く) 

医師名不在日
石羽澤 明弘10/14(水)~10/16(金)
石羽澤 明弘11/27(金)
石羽澤 明弘 2/ 8(月)~ 2/12(金)
石羽澤 明弘 3/12(金)