医師 職員募集

募集要項


リハビリテーション医師

当院はオホーツク圏における地方センター病院・地域センター病院・救急救命センターを有する総合病院です。当院のリハビリテーション科では入院患者様および外来患者様に対し、小児から高齢者に至る障害に結びつく幅広い疾患への対応を行っております。また、救命救急センターを有するため、発症早期からの急性期リハビリテーションも展開しています。

特徴

整形外科疾患のリハビリテーション

整形外科疾患では各種外傷後や筋骨格系疾患術前・術後早期からの介入および日常生活活動訓練を行っています。

急性期脳血管障害のリハビリテーション

当院は救命救急センターを有しており、入院早期より関わっています。急性期以降の対応については、地域医療機関で対応して頂いております。

摂食・嚥下障害のリハビリテーション

当院は救命救急センターを有しており、入院早期より関わっています。急性期以降の対応については、地域医療機関で対応して頂いております。

発達障害のリハビリテーション

当院はNICUを有しており、ハイリスク新生児から早期に関わっています。その後の対応については、外来通院にて対応しています。

募集要項

募集職種リハビリテーション科医師
資格リハビリテーション専門医
募集人数1名
身分・待遇

身分・待遇 日本赤十字社職員・日本赤十字社給与要綱による その他当院規定による

※参考給与(当直・時間外を含む)
卒後5年目年収 1,400万円
卒後10年目年収 1,800万円
卒後15年目年収 2,000万円

社会保険健康保険・厚生年金・日赤厚生年金・雇用保険・労働保険加入
健康管理職員健康診断(年2回)
勤務時間8:30~17:05
休日

土・日曜・祝日・年末年始(12月29日~翌1月3日)・創立記念日(5月1日)

有給休暇・夏季休暇

その他職員共済会による各種補助
託児室利用可(0歳~3歳まで)
入職前に感染症の抗体価検査を行っていただき、必要な場合ワクチン接種をすること(自己負担)
出願手続き 
選考方法 
お問い合わせ

北見赤十字病院 人事課(0157-24-3115 内線2410)

〒090-8666
北海道北見市北6条東2丁目1番地
Tel 0157-24-3115 (代)
Fax 0157-22-3339
E-mail  jinji@kitamirch.jp

内科医師(一般、呼吸器、糖尿病・代謝、血液、リウマチ・膠原病、神経、腎臓、緩和ケア)

特徴

パート勤務可

募集要項

募集職種内科医師(一般、呼吸器、糖尿病・代謝、血液、リウマチ・膠原病、神経、腎臓緩和ケア)
資格医師
募集人員数名
身分・待遇

身分・待遇 日本赤十字社職員・日本赤十字社給与要綱による その他当院規定による

※参考給与(当直・時間外を含む)
卒後5年目年収 1,400万円
卒後10年目年収 1,800万円
卒後15年目年収 2,000万円

社会保険健康保険・厚生年金・日赤厚生年金・雇用保険・労働保険加入
健康管理職員健康診断(年2回)
勤務時間8:30~17:05
休日土・日曜・祝日・年末年始(12月29日~翌1月3日)・創立記念日(5月1日)
有給休暇・夏季休暇
その他職員共済会による各種補助
託児室利用可(0歳~3歳まで)
パート勤務可(応相談)
なお、若手医師の別枠採用あり入職前に感染症の抗体価検査を行っていただき、必要な場合ワクチン接種をすること(自己負担)
出願手続き 
選考方法 
お問い合わせ北見赤十字病院 人事課(0157-24-3115 内線2410)
〒090-8666
北海道北見市北6条東2丁目1番地
Tel 0157-24-3115 (代)
Fax 0157-22-3339
E-mail  jinji@kitamirch.jp

放射線治療医

院長メッセージ

当院は、院内においては多職種連携のチーム医療、また地域の医療・介護・福祉・行政・そして住まわれている方々を含めた連携推進を目指しています。北海道道東の放射線治療を、共に担って頂ける方を熱望いたします。よろしくお願い申し上げます。

北見赤十字病院 院長 荒川穣二

放射線科の特色

道東唯一の専門医による放射線診断、放射線治療施設として開設され30年近く経過しました。
地域基幹病院の放射線科として院内各科との密接な連携はもとより、周辺病院からの需要にも応えるため、FAXによる検査予約、診療相談、出張医の派遣、画像電送による遠隔診断にも積極的に対応しています。現在5人の放射線科医が常勤しており、新鋭機器を駆使した画像診断、放射線治療、核医学診断がおこなわれています。放射線治療や動注、塞栓、ステント、生検などIVRを要する患者さんや遠隔地からの患者さんのためのベッドも確保しています。
放射線診断部門では、依頼を受けたCT、MRI、RI、超音波(US)、血管造影等の検査が一日約70件のペースで行われ、全例について放射線診断専門医による読影報告書(レポート)が一日以内に依頼医に届くよう運営されています。現在院外からの検査が全体の約15%を占めています。インターベンショナルラジオロジー(IVR)の需要も確実に増加しています。血管造影カテーテル技術を応用した止血、塞栓(外傷、消化管、肝癌)はもとより、PTCDなど胆道系その他のドレナージ、身体各部位の画像誘導下(US、CT)での経皮的生検、肝癌に対するPEIT(経皮的エタノール注入療法)やTAE(肝動脈塞栓)、血管狭窄、胆道、気管、食道閉塞へのステント留置など、カテーテルと画像でアプローチ可能なあらゆる部位に対して適用され、治療の一環として欠かせぬ手段となっています。専門医による高い技術、患者さんへの最小の負担が売り物です。年間計500件が行われています。
放射線治療もオホーツク圏唯一の施設としてフル稼働しています。いち早く放射線治療専用の3次元治療計画装置と高精度LINACを配備し、全例に高精度で収束度の高い治療が行えるのが特徴です。伝統的な頭頚部癌、子宮頚癌、食道癌などにくわえて、乳房温存治療、肝外胆管癌など新しい領域でのすぐれた効果が明らかになっています。胆道癌ではIVRとの共同で、PTCD→集中した高精度の放射線治療→ステントによる内婁化を一連の治療として行い、80歳以上の患者さんにも安全で長期間の良いQOLを確保できます。
特に力を入れているのが、肺や脳の小病巣へStereotactic Radiotherapy/Radiousrgeryで、末梢肺腺癌、脳転移巣などに高精度の3次元収束ビームを適用して短期間で局所制御を得るものです。
高齢者の癌が増え続ける現在、最小の負担で外来治療としても施行可能な高精度3次元放射線治療は重要な選択肢です。年間約600例が治療されています。
放射線科はいずれの部門も、依頼医との信頼関係があってはじめて成り立つ科といえます。正確な診断情報の迅速な伝達、依頼医と連携した経過観察、Follow-up、高い技術レベルで地域の医療に責献したいと願っています。
平成10年には開設以来の約5万件の電子的画像データーベース(PACS)が運用を開始しました。疾患ごとの画像所見の通覧、類似疾患の所見との系統的な比較など目的にあった画像を任意に呼び出すことが可能となり、テーマをもったカンフアレンスの開催など、豊富な情報を周囲の先生方と共有したいと考えています。

組織体制

放射線科(診療部門):医師5名(診断医3名、治療医2名)
診療放射線科(医療技術部門):診療放射線技師29名
(放射線治療品質管理士、放射線治療専門技師、医学物理士 在籍)医療機関の認定
日本医学放射線学会放射線科専門医修練協力機関

機器設備

・リニアック 1台 Varian社製10MV対応 IMRT対応
・放射線治療計画装置(サーバー)
・CT 2台:2管球装置は渡り廊下で隣接する北海道立北見病院にも1機2管球 装置あり(Dual-energy、物質弁別、仮想単色X線等対応)。世界最速のCT装置。時間分解能に優れ、高出力。一般的な造影剤使用量の50%以下で造影検査画像出力可能。
・MRI 2台:3.0T、1.5T
・3D-WS 3台:端末数無制限  複数社のWorkstationで画像処理が可能。
・3Dプリンター 1台
・AG 2台:循環器用・頭腹部用 2025年度更新予定
・IVR-CT装置導入予定
・RTCT  1台
・PET-CT 1台
・SPECT 2台
・一般撮影 4室
・XTV 3室
・MMG 1室
・BMD 1室
・PACS
・画像取り込み装置

募集要項

募集職種放射線治療医
資格医師
募集人員1名
身分・待遇

身分・待遇 日本赤十字社職員・日本赤十字社給与要綱による その他当院規定による

※参考給与(当直・時間外を含む)
卒後5年目年収 1,400万円
卒後10年目年収 1,800万円
卒後15年目年収 2,000万円

社会保険健康保険・厚生年金・日赤厚生年金・雇用保険・労働保険加入
健康管理職員健康診断(年2回)
勤務時間8:30~17:05
休日土・日曜・祝日・年末年始(12月29日~翌1月3日)・創立記念日(5月1日)
有給休暇・夏季休暇
その他職員共済会による各種補助
託児室利用可(0歳~3歳まで)入職前に感染症の抗体価検査を行っていただき、必要な場合ワクチン接種をすること(自己負担)
出願手続き 
選考方法 
お問い合わせ

北見赤十字病院 人事課(0157-24-3115 内線2410)

〒090-8666
北海道北見市北6条東2丁目1番地
Tel 0157-24-3115 (代)
Fax 0157-22-3339
E-mail  jinji@kitamirch.jp

麻酔科医師(北海道立北見病院)

北海道立北見病院麻酔科の特徴

患者さんの手術中の麻酔処置、全身管理を行っています。多くの心臓血管外科手術では、輸血が必要になりますが、輸血副作用を認めずに済み、適切な輸血療法を実践している病院として、日本輸血細胞治療学会から、輸血機能評価認定病院(I&A 制度)として、オホーツク圏の病院で初めて認定されました。2019 年度より札幌医科大学医学部麻酔科学講座の支援のもと、札幌医科大学付属病院麻酔科専門研修プログラムの研修施設となりました。オホーツク圏において唯一心臓・大血管手術を行っている当院が加わったことにより、後期研修医が当医療圏で研修を行うことができるようになりました。
患者さんに安全で良質な医療を提供できるように努めています。

全身麻酔手術件数 (2023年度)

1.心臓血管外科
(1)オフポンプ冠動脈バイパス術(MICS手術含む):31件
(2)弁置換術(MICS手術含む):54件
(3)大血管手術:30件
(4)末梢血管手術(四肢):17件
(5)ステントグラフト挿入術(TEVAR・EVAR):82件
(6)血行再建手術(PTA・EVT・血栓除去など):18件

2.循環器内科
(1)カテーテルアブレーション:166件

募集要項

募集職種麻酔科医師
(北海道立北見病院)
資格医師
募集人員1名
身分・待遇

身分・待遇 日本赤十字社職員・日本赤十字社給与要綱による その他当院規定による

※参考給与(当直・時間外を含む)
卒後5年目年収 1,400万円
卒後10年目年収 1,800万円
卒後15年目年収 2,000万円

社会保険健康保険・厚生年金・日赤厚生年金・雇用保険・労働保険加入
健康管理職員健康診断(年2回)
勤務時間8:30~17:05
(当直・オンコール当番要相談)
休日土・日曜・祝日・年末年始(12月29日~翌1月3日)・創立記念日(5月1日)
有給休暇・夏季休暇
その他職員共済会による各種補助
託児室利用可(0歳~3歳まで)入職前に感染症の抗体価検査を行っていただき、必要な場合ワクチン接種をすること(自己負担)
出願手続き 
選考方法 
お問い合わせ

北見赤十字病院 人事課(0157-24-3115 内線2410)

〒090-8666
北海道北見市北6条東2丁目1番地
Tel 0157-24-3115 (代)
Fax 0157-22-3339
E-mail  jinji@kitamirch.jp

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    〒090-8666
    北海道北見市北6条東2丁目1番地
    北見赤十字病院 人事課