腫瘍内科について
スケジュール
医師不在情報
腫瘍内科について
はじめに
現在、「消化器内科・腫瘍内科」外来では受診患者さまが年々増加しております。
そのことから、事前予約がなく受診されるご紹介患者さまにおいて外来待ち時間が延長している現状があります。
つきましては、緊急の患者さまを除き、「紹介予約・完全予約外来」となりました。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
医療機関の認定
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
特色
当院はオホーツク医療圏のセンター病院として高次医療サービスの提供を担っており、当科においても消化管出血などの救急医療や癌化学療法などを積極的に行っています。
診療実績
2023年
内視鏡検査総数 | 8,835件 |
上部内視鏡検査 | 5,702件 |
下部内視鏡検査 | 1,976件 |
治療内視鏡検査 | 938件 |
以下一部抜粋 | |
ERCP関連 | 281件 |
上部ESD | 51件 |
下部ESD | 81件 |
EUS | 206件 |
消化管ステント | 26件 |
イレウス管 | 40件 |
カプセル内視鏡 | 13件 |
RFA(ラジオ波焼灼術) | 5件 |
医療設備
内視鏡は最新の機器を揃えています。3台での同時施行が可能で、上部・下部とも標準的機材はもちろん、止血用内視鏡・処置用内視鏡・超音波内視鏡など用途に応じた様々なバリエーションの機材も揃えています。
止血用のデバイスとしては、クリップやエタノールだけでなくアルゴンプラズマやヒートプローブなども緊急時にすぐに使用可能なように待機しています。胆膵領域では結石砕石器、膵管・胆管のドレナージ処置具、細径プローブ、胆道鏡なども揃えています。
対応疾患
消化器疾患すべてを対象としています。
本邦の死亡原因の第1位である悪性腫瘍については、当院はがん診療連携拠点病院にも指定されており、放射線治療も併用しながら化学療法を積極的に行っています。
近年の流れである生活の質を重視した治療として外来化学療法センターを設置し、なるべく自宅で普通の生活を送りながら治療を続けていけるよう配慮しています。
また早期胃癌については内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っており、比較的大きな癌も開腹手術をすることなく完治可能となってきました。内視鏡は検査・治療合わせて当科では年間約5,000例行っており、ESD以外でも胆管結石砕石術、膵嚢胞ドレナージ術、食道静脈瘤紮術、大腸粘膜切除術、など多種の内視鏡的治療を行っています。
その他慢性肝炎・肝硬変、炎症性腸疾患など高度医療を要する例にも積極的に対応しています。
臨床研究に関する情報の公開(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた倫理指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」とされております。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
・内視鏡的粘膜切除術(EMR)および内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)における入退院センターの役割についての検討(№2201)
・当院における消化器がん診療の現状についての検討(№2226)
・消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(№2324)
・当院における消化器腫瘍診療の現状についての検討(№2369)
・【多機関共同研究】消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 (№2410)
・【多機関共同研究】消化器悪性腫瘍におけるサブタイプ別の治療経過・予後を検討する多施設共同後ろ向き研究(HGCSG2304) (№2411)
・【多機関共同研究】結腸・直腸癌を含む消化器・腹部悪性腫瘍患者を対象としたリキッドバイオプシーに関する研究(GOZILA Study) (№2412)
・進行胃癌に対するトラスツズマブ デルクステカン投与直前のHER2ステータスと治療効果を検討する多施設共同観察研究【HGCSG 2303】(№2431)
消化器内視鏡検査を受けられる方へ
大腸内視鏡検査について
上部内視鏡検査について
上部/大腸内視鏡検査のご案内
・ご不明な点は消化器内科外来までお問合せください。
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
上林 実 | 副院長 兼 第一消化器内科部長 兼 腫瘍内科部長 | 三重大学 平成8年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
松田 可奈 | 第二消化器内科部長 | 北海道大学 平成21年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
中村 晃久 | 第二消化器内科副部長 | 北海道大学 平成23年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉河 歩 | 消化器内科医師 | 北海道大学 平成27年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
岸 法磨 | 消化器内科医師 | 北海道大学 平成27年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
福島 新弥 | 消化器内科医師 | 旭川医科大学 平成28年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
船橋 咲乃 | 消化器内科医師 | 独協医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ①再診 | 船橋 | 岸 | 船橋 | 岸 | 松田 |
②再診 | 福島 | 中村 | 吉河 | 福島 | 吉河 | |
③新患 | 松田 | 上林 | 上林 | 中村 | ||
午後 | 検査・予約診療・急患診療のみ |
医師不在情報
現在、不在予定はありません。
腫瘍内科について
スケジュール
医師不在情報
腫瘍内科について
はじめに
現在、「消化器内科・腫瘍内科」外来では受診患者さまが年々増加しております。
そのことから、事前予約がなく受診されるご紹介患者さまにおいて外来待ち時間が延長している現状があります。
つきましては、緊急の患者さまを除き、「紹介予約・完全予約外来」となりました。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
医療機関の認定
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
特色
当院はオホーツク医療圏のセンター病院として高次医療サービスの提供を担っており、当科においても消化管出血などの救急医療や癌化学療法などを積極的に行っています。
医療設備
内視鏡は最新の機器を揃えています。3台での同時施行が可能で、上部・下部とも標準的機材はもちろん、止血用内視鏡・処置用内視鏡・超音波内視鏡など用途に応じた様々なバリエーションの機材も揃えています。
止血用のデバイスとしては、クリップやエタノールだけでなくアルゴンプラズマやヒートプローブなども緊急時にすぐに使用可能なように待機しています。胆膵領域では結石砕石器、膵管・胆管のドレナージ処置具、細径プローブ、胆道鏡なども揃えています。
対応疾患
消化器疾患すべてを対象としています。
本邦の死亡原因の第1位である悪性腫瘍については、当院はがん診療連携拠点病院にも指定されており、放射線治療も併用しながら化学療法を積極的に行っています。
近年の流れである生活の質を重視した治療として外来化学療法センターを設置し、なるべく自宅で普通の生活を送りながら治療を続けていけるよう配慮しています。
また早期胃癌については内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っており、比較的大きな癌も開腹手術をすることなく完治可能となってきました。内視鏡は検査・治療合わせて当科では年間約5,000例行っており、ESD以外でも胆管結石砕石術、膵嚢胞ドレナージ術、食道静脈瘤紮術、大腸粘膜切除術、など多種の内視鏡的治療を行っています。
その他慢性肝炎・肝硬変、炎症性腸疾患など高度医療を要する例にも積極的に対応しています。
臨床研究に関する情報の公開(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた倫理指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」とされております。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
・内視鏡的粘膜切除術(EMR)および内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)における入退院センターの役割についての検討(№2201)
・当院における消化器がん診療の現状についての検討(№2226)
・消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(№2324)
消化器内視鏡検査を受けられる方へ
大腸内視鏡検査について
上部内視鏡検査について
・ご不明な点は消化器内科外来までお問合せください。
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
上林 実 | 副院長 兼 第一消化器内科部長 兼 腫瘍内科部長 | 三重大学 平成8年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
江平 宣起 | 第二消化器内科部長 | 弘前大学 平成14年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
松田 可奈 | 第一消化器内科副部長 | 北海道大学 平成21年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
中村 晃久 | 第二消化器内科副部長 | 北海道大学 平成23年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
小田切 信介 | 第三消化器内科副部長 | 北海道大学 平成25年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉河 歩 | 消化器内科医師 | 北海道大学 平成27年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
菅 彩花 | 消化器内科医師 | 旭川医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
船橋 咲乃 | 消化器内科医師 | 独協医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 江平 | 吉河 | 江平 | 吉河 | |
小田切 | 中村 | 小田切 | 中村 | ||
松田 | 菅 | 船橋 | 菅 | 松田 | |
午後 | 腫瘍内科(吉河) | 肝臓外来(中村) | |||
検査・予約診療・急患診療のみ |
医師不在情報
現在、不在予定はありません。
腫瘍内科について
スケジュール
医師不在情報
腫瘍内科について
はじめに
現在、「消化器内科・腫瘍内科」外来では受診患者さまが年々増加しております。
そのことから、事前予約がなく受診されるご紹介患者さまにおいて外来待ち時間が延長している現状があります。
つきましては、緊急の患者さまを除き、「紹介予約・完全予約外来」となりました。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
医療機関の認定
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
特色
当院はオホーツク医療圏のセンター病院として高次医療サービスの提供を担っており、当科においても消化管出血などの救急医療や癌化学療法などを積極的に行っています。
医療設備
内視鏡は最新の機器を揃えています。3台での同時施行が可能で、上部・下部とも標準的機材はもちろん、止血用内視鏡・処置用内視鏡・超音波内視鏡など用途に応じた様々なバリエーションの機材も揃えています。
止血用のデバイスとしては、クリップやエタノールだけでなくアルゴンプラズマやヒートプローブなども緊急時にすぐに使用可能なように待機しています。胆膵領域では結石砕石器、膵管・胆管のドレナージ処置具、細径プローブ、胆道鏡なども揃えています。
対応疾患
消化器疾患すべてを対象としています。
本邦の死亡原因の第1位である悪性腫瘍については、当院はがん診療連携拠点病院にも指定されており、放射線治療も併用しながら化学療法を積極的に行っています。
近年の流れである生活の質を重視した治療として外来化学療法センターを設置し、なるべく自宅で普通の生活を送りながら治療を続けていけるよう配慮しています。
また早期胃癌については内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っており、比較的大きな癌も開腹手術をすることなく完治可能となってきました。内視鏡は検査・治療合わせて当科では年間約5,000例行っており、ESD以外でも胆管結石砕石術、膵嚢胞ドレナージ術、食道静脈瘤紮術、大腸粘膜切除術、など多種の内視鏡的治療を行っています。
その他慢性肝炎・肝硬変、炎症性腸疾患など高度医療を要する例にも積極的に対応しています。
臨床研究に関する情報の公開(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた倫理指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」とされております。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
・内視鏡的粘膜切除術(EMR)および内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)における入退院センターの役割についての検討(№2201)
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
上林 実 | 副院長 兼 第一消化器内科部長 兼 腫瘍内科部長 | 三重大学 平成8年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
江平 宣起 | 第二消化器内科部長 | 弘前大学 平成14年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
松田 可奈 | 第一消化器内科副部長 | 北海道大学 平成21年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
中村 晃久 | 第二消化器内科副部長 | 北海道大学 平成23年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
小田切 信介 | 第三消化器内科副部長 | 北海道大学 平成25年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉河 歩 | 消化器内科医師 | 北海道大学 平成27年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
菅 彩花 | 消化器内科医師 | 旭川医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
船橋 咲乃 | 消化器内科医師 | 独協医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 江平 | 吉河 | 江平 | 吉河 | |
小田切 | 中村 | 小田切 | 中村 | ||
松田 | 菅 | 船橋 | 菅 | 松田 | |
午後 | 腫瘍内科(吉河) | 肝臓外来(中村) | |||
検査・予約診療・急患診療のみ |
医師不在情報
現在、不在予定はありません。
消化器内視鏡検査を受けられる方へ
大腸内視鏡検査について
・ご不明な点は消化器内科外来までお問合せ下さい。
上部内視鏡検査について
・ご不明な点は消化器内科外来までお問合せ下さい。
腫瘍内科について
スケジュール
医師不在情報
腫瘍内科について
はじめに
現在、「消化器内科・腫瘍内科」外来では受診患者さまが年々増加しております。
そのことから、事前予約がなく受診されるご紹介患者さまにおいて外来待ち時間が延長している現状があります。
つきましては、緊急の患者さまを除き、「紹介予約・完全予約外来」となりました。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
医療機関の認定
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
特色
当院はオホーツク医療圏のセンター病院として高次医療サービスの提供を担っており、当科においても消化管出血などの救急医療や癌化学療法などを積極的に行っています。
医療設備
内視鏡は最新の機器を揃えています。3台での同時施行が可能で、上部・下部とも標準的機材はもちろん、止血用内視鏡・処置用内視鏡・超音波内視鏡など用途に応じた様々なバリエーションの機材も揃えています。
止血用のデバイスとしては、クリップやエタノールだけでなくアルゴンプラズマやヒートプローブなども緊急時にすぐに使用可能なように待機しています。胆膵領域では結石砕石器、膵管・胆管のドレナージ処置具、細径プローブ、胆道鏡なども揃えています。
対応疾患
消化器疾患すべてを対象としています。
本邦の死亡原因の第1位である悪性腫瘍については、当院はがん診療連携拠点病院にも指定されており、放射線治療も併用しながら化学療法を積極的に行っています。
近年の流れである生活の質を重視した治療として外来化学療法センターを設置し、なるべく自宅で普通の生活を送りながら治療を続けていけるよう配慮しています。
また早期胃癌については内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っており、比較的大きな癌も開腹手術をすることなく完治可能となってきました。内視鏡は検査・治療合わせて当科では年間約5,000例行っており、ESD以外でも胆管結石砕石術、膵嚢胞ドレナージ術、食道静脈瘤紮術、大腸粘膜切除術、など多種の内視鏡的治療を行っています。
その他慢性肝炎・肝硬変、炎症性腸疾患など高度医療を要する例にも積極的に対応しています。
臨床研究に関する情報の公開(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた倫理指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」とされております。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
・内視鏡的粘膜切除術(EMR)および内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)における入退院センターの役割についての検討(№2201)
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
上林 実 | 副院長 兼 第一消化器内科部長 兼 腫瘍内科部長 | 三重大学 平成8年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
|
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
江平 宣起 | 第二消化器内科部長 | 弘前大学 平成14年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
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氏名 | 役職 | 卒業年度 |
松田 可奈 | 第一消化器内科副部長 | 北海道大学 平成21年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
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氏名 | 役職 | 卒業年度 |
中村 晃久 | 第二消化器内科副部長 | 北海道大学 平成23年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
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氏名 | 役職 | 卒業年度 |
小田切 信介 | 第三消化器内科副部長 | 北海道大学 平成25年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
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氏名 | 役職 | 卒業年度 |
吉河 歩 | 消化器内科医師 | 北海道大学 平成27年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
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氏名 | 役職 | 卒業年度 |
菅 彩花 | 消化器内科医師 | 旭川医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
氏名 | 役職 | 卒業年度 |
船橋 咲乃 | 消化器内科医師 | 独協医科大学 平成31年卒 |
認定医・専門等資格名 | ||
スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 江平 | 吉河 | 江平 | 吉河 | |
小田切 | 中村 | 小田切 | 中村 | ||
松田 | 菅 | 船橋 | 菅 | 松田 | |
午後 | 腫瘍内科(吉河) | 肝臓外来(中村) | |||
検査・予約診療・急患診療のみ |
医師不在情報
現在、不在予定はありません。