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赤十字については下記ページをご覧ください。
義援金・救援金については下記ページをご覧ください。
日本赤十字社 国内義援金・海外救援金への寄付(日本赤十字社のホームページへ)
医療救援活動
日本赤十字社の災害救護活動には、赤十字の人道的任務として自主的判断に基づいて行う場合と、災害対策基本法や武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)における指定公共機関として、国や地方公共団体の行う業務に協力する場合とがあります。これらの災害救護活動を円滑に行うため、法律に基づき日本赤十字社防災業務計画や日本赤十字社国民保護業務計画を作成し、準備を行っています。
当院では、常備救護班3個班を設け万が一の際の医療救護やこころのケアに備えております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国内災害救護」】
平成30年北海道胆振東部地震
平成30年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」に当院より下記のとおりDMAT・救護班・こころのケア・災害医療コーディネータ等を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
第1次救護班 | 医師1名(第二麻酔科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 薬剤師1名 主事1名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
第2次救護班 | 医師1名(第一小児科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第3次救護班 | 医師1名(救急部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第5次救護班 | 医師1名(第一循環器内科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月17日(月) 平成30年9月20日(木) |
第1次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第2次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第3次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月14日(金) 平成30年9月17日(火) |
第4次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月26日(水) 平成30年9月29日(土) |
DMAT (災害派遣医療チーム) | 医師1名(第二整形外科部長) 看護師2名 ロジスティクス3名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス1名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス2名 | 3名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月18日(火) 平成30年9月20日(木) |
支部現地災対本部要員 | 主事1名 | 1名 | 平成30年9月27日(木) 平成30年9月30日(日) |
北見市8・20大雨災害
平成28年8月20日に発生した大雨により、避難所となった仁頃住民センターへ救護班として、看護師(看護師長、看護師)2名、主事1名の3名を派遣しました。
平成28年熊本地震
平成28年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」に当院より下記のとおり救護班のほか看護師・事務職員を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
看護業務支援 | 看護師(看護師長) | 2名 | 平成28年4月20日 |
看護業務支援 | 看護師(看護係長) | 1名 | 平成28年5月17日 |
病院支援 | 看護師(看護副部長) | 1名 | 平成28年5月16日 |
救護班 | 医師1名(循環器内科部長)、 | 6名 | 平成28年5月07日 |
DMAT本部活動 | ロジスティック | 1名 | 平成28年4月23日 |
東日本大震災
北見赤十字病院では、平成23年3月11日(金)午後2時46分に発生した東日本大震災に岩手県内の救護所及び石巻赤十字病院へ救護班及び医療従事者(医師・薬剤師・看護師・助産師等)を派遣しています。
派遣期間 | 3月12日(土)から13日(日)まで |
派遣場所 | 航空自衛隊千歳基地 |
派遣業務 | 千歳基地SCU活動 |
派遣職員 | 医師1名、看護師2名、連絡調整員1名 |
国・道からの要請によりDMAT(災害派遣医療チーム)1チーム派遣
日本赤十字社事業局長からの要請により石巻赤十字病院へ看護師・助産師派遣。
第1班(病棟支援)
派遣期間 | 3月15日(火)から21日(月)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師3名(看護副部長・看護係長・看護師) |
第3班(病棟支援)
派遣期間 | 3月24日(木)から31日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護師長)、助産師1名(看護係長) 計2名 |
第4班(トリアージ支援)
派遣期間 | 4月13日(水)から20日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名 |
第8班(病棟支援)
派遣期間 | 4月18日(水)から25日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長)、助産師1名 計2名 |
第11班(病棟支援)
派遣期間 | 5月3日(火)から10日(火)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(看護係長) |
第12班(病棟支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(助産係長) |
第9班(トリアージ支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長) |
石巻赤十字病院(業務支援)へ医師・薬剤師派遣
第D班
派遣期間 | 4月28(木)から5月5日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 業務支援 |
派遣職員 | 内科医師1名(循環器内科部長)、薬剤師1名 |
日本赤十字社北海道支部長の派遣要請により救護班1個班及びこころのケア要員1名派遣
第5班
派遣期間 | 3月26日(土)から31日(木)まで |
派遣場所 | 旧釜石市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及び巡回診療等 |
派遣職員 | 医師1名(副院長)、看護師長1名(救急外来師長) 看護師2名(日本赤十字北海道看護大学准教授・看護係長) 主事2名(入院係長・総務課主事) こころのケア要員1名(臨床心理士) 計7名 |
第12班
派遣期間 | 4月16日(土)から21日(木)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(麻酔科副部長、研修医)、看護師長1名(病棟師長)、 看護師2名(病棟看護師2名)、主事2名(事務係長2名) こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
第20班
派遣期間 | 5月10日(火)から15日(日)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(医療社会事業部長、研修医)、看護師長1名(保健師長) 看護師2名(病棟看護師1名、小清水赤十字病院看護師1名) 主事2名(事務係長1名、医療社会事業司1名)、 こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
北海道南西沖地震災害(第1次医療救護)平成5年7月28日~平成5年8月1日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師3名、事務1名) |
救護場所 | 奥尻町青苗中学校内の赤十字救護所 |
178名 |
北海道南西沖地震災害(第2次医療救護)平成5年8月29日~平成5年9月6日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師2名、事務2名) |
救護場所 | 日赤現地災害対策本部 青苗支所(青苗総合研修センター |
診察人数 | |
巡回訪問看護数 |
兵庫県南部地震災害 平成7年2月2日~平成7年2月9日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 神戸市東灘区 魚崎中学校 |
診察人数 | 113名 |
有珠山噴火災害 (第1次医療救護)平成12年4月4日~平成12年4月8日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 66名 |
巡回訪問看護数 | 17名 |
有珠山噴火災害(第2次医療救護)平成12年4月18日~平成12年4月21日
参加スタッフ | 7名(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 67名 |
巡回訪問看護数 | 24名 |
有珠山噴火災害(第3次医療救護)平成12年7月10日~平成12年7月12日
参加スタッフ | 4名(医師1名、看護師2名、事務1名) |
救護場所 | 虻田町体育館・虻田ふれあいセンター・エイペックス社員寮(豊浦町)・ふるさとドーム(豊浦町) |
巡回訪問看護数 | 12名 |
新潟県中越地震 平成16年11月6日~平成16年11月10日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | 長岡市 長岡大手高校(山古志村の約2000人の方が対象) |
佐呂間町竜巻災害 平成18年11月7日~平成18年11月10日
参加スタッフ | 2名(主事)※現地視察のみ |
救護場所 | 佐呂間町役場及び被災現場 |
北見市ガス漏れ事故 平成19年1月16日~平成19年2月1日
参加スタッフ(延べ数) | 8名(看護師)20名(主事) |
救護場所 | 北見市 避難住民宿泊先 |
絶え間なく起こる災害や紛争―それらは人々の尊い命や財産を一瞬にして奪い去ります。赤十字は、186の国や地域に広がる世界的ネットワークを活かし、人々の苦痛を軽減し、予防するための様々な活動を行っています。被災者への医療や衣食住の支援といった緊急救援だけでなく、その後の復興支援や防災を通じた地域の基盤づくりなど、包括的な災害マネジメントに取り組んでいます。また、疾病や感染症が世界的脅威となっている今日、健康問題に苦しむ人々の状態を改善するために、保健衛生分野の活動を重点課題のひとつに挙げ、活動を展開しています。世界を取り巻く環境が刻一刻と変化しても、人道的課題の解決は終わりを見ません。こうした人道問題に対する国民の理解と関心を高めることもまた、赤十字の重要な役割のひとつなのです。
当院では、国際救援・開発協力部会が中心となって要員の人材育成や派遣について進めております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国際活動」】
バングラデシュ南部避難民救援事業 平成29年10月20日~平成29年11月30日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | バングラデシュ人民共和国 コックスバザール等 |
インド西部大地震 平成13年2月24日~平成13年3月26日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インド北西部の町 スクパル村の日赤仮設診療所 |
スマトラ島沖地震 平成17年2月9日~平成17年3月4日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インドネシア島ムラボー |
フィリピン赤十字社・日本赤十字社 二国間事業
地域保健事業 平成17年9月1日~平成18年2月23日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | フィリピン共和国キリノ州ナグティプナン郡 |
日本赤十字社では、「人間の苦痛を予防・軽減し、生命の尊厳を確保する」という赤十字の基本理念を具体的な知識や技術として一般の人々に広めるために5つの講習を行っています。
地域の婦人会・PTA・職場や教職員の研修・各種サークル・ボランティアグループ等からの依頼に応じて開催することもできます。
各講習とも、15才以上の方であれば、どなたでも受講することができます。(短期講習に年齢制限はありません)
講習を受けたい方
赤十字が行う講習会は、北見赤十字病院主催のものと、日本赤十字社北海道支部北見市地区(北見市役所保健福祉部総務課内)が主催するものがあります。
北見市地区が主催する講習会は、こちらへご連絡ください。(北見市役所ホームページへ移動します)
救急法
日常生活における事故防止、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 4時間~ |
講習内容 | 傷病者の観察の仕方及び一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字ベーシックライフサポーター認定証 |
負担費用 | 1,500円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
現在のところ、当院での開催予定はありません。
受講資格 | 救急法基礎講習修了者 |
講習時間 | 9時間40分~ |
講習内容 | 急病の手当、けがの手当【止血法、包帯法、固定法】、搬送及び救護 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)認定証 |
負担費用 | 1,800円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
現在のところ、当院での開催予定はありません。
幼児安全法
こどもを大切に育てるために、乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | こどもに起こりやすい事故の予防と手当及びこどもの病気への対応(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
指導者 | 幼児安全法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字幼児安全法支援員認定 |
負担費用 | 1,900円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
8月19日(土)~20日(日) | 8月3日(締め切りました) | 支援員養成講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | 乳幼児の一次救命処置(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 323円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
5月13日(土) | 4月27日(締め切りました) | 短期講習(小児救命コース) |
7月8日 (土) | 6月22日(締め切りました) | 短期講習(小児救命コース) |
2月11日(日) | 1月25日 | 短期講習(小児救命コース) |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | 子どものケガの手当てと病気と看病のしかた |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
9月17日(日) | 9月6日(締め切りました) | 短期講習(子どものケガの手当てと病気と看病のしかた) |
申し込みフォーム
健康生活支援講習(旧 家庭看護法)
誰もが迎える高齢期を、すこやかに過ごすために必要な健康増進の知識や高齢者の支援・自立に向け役立つ介護技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | 健康増進と高齢者に起こりやすい事故の予防・手当、地域における高齢者支援に役立つ基礎的知識・技術、日常生活の自立に向けた具体的な介護の知識と技術 |
指導者 | 健康生活支援講習指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字健康生活支援講習支援員認定証 |
負担費用 | 900円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
12月2日(土)~3日(日) | 11月16日 | 支援員養成講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 災害について・避難所で気をつけたい症状・床からの起き上がり・立ち上がり・リラクゼーション・レクリエーションの知識と技術 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
現在のところ、当院での開催予定はありません。
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 認知症とは・認知症の主な症状・認知症の人への対応・予防と早期発見・家族の理解と支援・地域で支えるために・脳とからだの機能を向上させる『コグニサイズ』の体験 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
8月5日(土) | 7月20日(締め切りました) | 短期講習(地域で支える認知症) |
11月18日(土) | 11月2日 | 短期講習(地域で支える認知症) |
申し込みフォーム
水上安全法
水と親しみ、水の事故から人命を守るため、泳ぎの基本と自己保全、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法などの知識と技術を習得できます。
雪上安全法
雪の楽しさを知るとともに、スキー場などでの事故防止や、けが人の救助、応急手当の知識と技術を習得できます。
講習を開催したい方
赤十字の各講習会は、日赤北見市地区(北見市役所保健福祉部総務課内)や当院で開催する以外に、職場や町内会、サークルなどで開催することができます。その際は、赤十字の認定する指導員を派遣いたします。
詳しくは【こちら】
その他 講習情報がみたい方
日本赤十字社 救急法等の講習 講習の内容のページへ
日本赤十字社のサイトでは 講習の内容について、 動画で見る一次救命処置 の動画等を公開しています。ぜひご覧ください。
北見赤十字講習News
講習の様子をお知らせします!過去の講習風景などを見ることができます。
最新記事
Vol.57 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 令和5年 5月13日 |
Vol.47 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和2年 1月26日 |
Vol.46 | 赤十字幼児安全法短期講習「子どものケガの手当てと病気と看病のしかた」 | 令和元年 9月21日 |
Vol.45 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和元年 9月21日 |
Vol.44 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和元年 9月19日 |
Vol.43 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成31年 2月17日 |
Vol.42 | 赤十字救急法基礎講習 | 平成31年 2月 9日 |
Vol.41 | 赤十字救急法基礎講習 | 平成30年12月15日 |
Vol.40 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年11月25日 |
Vol.39 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成30年10月20日 |
Vol.38 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年 7月27日 |
Vol.37 | 健康生活支援講習災害時高齢者生活支援講習 | 平成30年 4月21日 |
Vol.36 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年 2月25日 |
Vol.35 | 赤十字幼児安全法短期講習 (救命コース) | 平成30年 2月18日 |
Vol.34 | 赤十字幼児安全法支援員養成研修 | 平成29年 8月26日~27日 |
Vol.33 | 赤十字幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成29年 7月23日 |
Vol.32 | 赤十字幼児安全法短期講習 (救命コース) | 平成29年 6月25日 |
Vol.31 | 職員対象赤十字救急法基礎講習 | 平成29年 6月10日 |
Vol.30 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成29年 1月22日 |
Vol.29 | 赤十字健康生活支援員養成講習 | 平成28年11月12日~13日 |
Vol.28 | 赤十字幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成28年10月22日 |
Vol.27 | 赤十字幼児安全法支援員養成講習 | 平成28年 8月27日~28日 |
Vol.26 | 救急法救急員資格継続研修 | 平成28年 7月31日 |
Vol.25 | 幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成28年 7月23日 |
Vol.24 | 救急法基礎講習 | 平成28年 7月 2日 |
Vol.23 | 幼児安全法短期講習 (北見市立西保育園) | 平成28年 6月28日 |
Vol.22 | 幼児安全法短期講習 (北見YMCA) | 平成28年 6月24日 |
Vol.21 | 救急法出前講座 (北見市立南中学校) | 平成28年 2月 2日 |
Vol.20 | 幼児安全法短期講習 「乳幼児救急救命実習セミナー」 (日本保育協会北海道支部) | 平成27年11月12日 |
Vol.19 | 赤十字健康生活支援員養成講習 & 災害時高齢者生活支援講習 (日本赤十字北海道看護大学) | 平成27年 9月16日~18日 |
Vol.18 | 幼児安全法支援員養成講習 | 平成27年 8月1日~2日 |
Vol.17 | 救急法・健康生活短期講習 (ミサワホーム北海道㈱北見支店様) | 平成27年 7月30日 |
Vol.16 | 幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成27年 7月12日 |
Vol.15 | 幼児安全法短期講習 (さかえ保育園) | 平成27年 6月 2日 |
Vol.14 | 救急法短期講習 (北見市教育委員会) | 平成26年 8月27日 |
Vol.13 | 幼児安全法短期講習 (北見北光保育園) | 平成26年 5月21日 |
Vol.12 | 幼児安全法短期講習 (NPO法人) | 平成26年 2月 4日 |
Vol.11 | 救急法出前講座 (北見市立南中学校) | 平成26年 2月 6日 |
Vol.10 | 幼児安全法出前講座 (北見YMCA保育園) | 平成25年10月31日 |
Vol. 9 | 幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成25年10月26日 |
Vol. 8 | 救急法短期講習 (㈱アルカス様) | 平成25年10月11日 |
Vol. 7 | 幼児安全法支援員養成講習 | 平成25年 8月24日~25日 |
Vol. 6 | 幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成25年 7月28日 |
Vol. 5 | 救急法救急員資格継続研修 | 平成25年 7月 7日 |
Vol. 4 | 救急法短期講習 (北見支援学校) | 平成25年 5月10日 |
Vol. 3 | 救急法出前講座 (小泉中学校) | 平成25年 5月20日 |
Vol. 2 | 健康生活支援講習 (看護大学) | 平成24年 9月25日~27日 |
Vol. 1 | 救急法出前講座 (東陵中学校) | 平成24年11月14日~16日 |
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医療救援活動
日本赤十字社の災害救護活動には、赤十字の人道的任務として自主的判断に基づいて行う場合と、災害対策基本法や武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)における指定公共機関として、国や地方公共団体の行う業務に協力する場合とがあります。これらの災害救護活動を円滑に行うため、法律に基づき日本赤十字社防災業務計画や日本赤十字社国民保護業務計画を作成し、準備を行っています。
当院では、常備救護班3個班を設け万が一の際の医療救護やこころのケアに備えております。
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平成30年北海道胆振東部地震
平成30年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」に当院より下記のとおりDMAT・救護班・こころのケア・災害医療コーディネータ等を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
第1次救護班 | 医師1名(第二麻酔科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 薬剤師1名 主事1名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
第2次救護班 | 医師1名(第一小児科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第3次救護班 | 医師1名(救急部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第5次救護班 | 医師1名(第一循環器内科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月17日(月) 平成30年9月20日(木) |
第1次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第2次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第3次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月14日(金) 平成30年9月17日(火) |
第4次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月26日(水) 平成30年9月29日(土) |
DMAT (災害派遣医療チーム) | 医師1名(第二整形外科部長) 看護師2名 ロジスティクス3名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス1名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス2名 | 3名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月18日(火) 平成30年9月20日(木) |
支部現地災対本部要員 | 主事1名 | 1名 | 平成30年9月27日(木) 平成30年9月30日(日) |
北見市8・20大雨災害
平成28年8月20日に発生した大雨により、避難所となった仁頃住民センターへ救護班として、看護師(看護師長、看護師)2名、主事1名の3名を派遣しました。
平成28年熊本地震
平成28年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」に当院より下記のとおり救護班のほか看護師・事務職員を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
看護業務支援 | 看護師(看護師長) | 2名 | 平成28年4月20日 |
看護業務支援 | 看護師(看護係長) | 1名 | 平成28年5月17日 |
病院支援 | 看護師(看護副部長) | 1名 | 平成28年5月16日 |
救護班 | 医師1名(循環器内科部長)、 | 6名 | 平成28年5月07日 |
DMAT本部活動 | ロジスティック | 1名 | 平成28年4月23日 |
東日本大震災
北見赤十字病院では、平成23年3月11日(金)午後2時46分に発生した東日本大震災に岩手県内の救護所及び石巻赤十字病院へ救護班及び医療従事者(医師・薬剤師・看護師・助産師等)を派遣しています。
派遣期間 | 3月12日(土)から13日(日)まで |
派遣場所 | 航空自衛隊千歳基地 |
派遣業務 | 千歳基地SCU活動 |
派遣職員 | 医師1名、看護師2名、連絡調整員1名 |
国・道からの要請によりDMAT(災害派遣医療チーム)1チーム派遣
日本赤十字社事業局長からの要請により石巻赤十字病院へ看護師・助産師派遣。
第1班(病棟支援)
派遣期間 | 3月15日(火)から21日(月)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師3名(看護副部長・看護係長・看護師) |
第3班(病棟支援)
派遣期間 | 3月24日(木)から31日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護師長)、助産師1名(看護係長) 計2名 |
第4班(トリアージ支援)
派遣期間 | 4月13日(水)から20日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名 |
第8班(病棟支援)
派遣期間 | 4月18日(水)から25日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長)、助産師1名 計2名 |
第11班(病棟支援)
派遣期間 | 5月3日(火)から10日(火)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(看護係長) |
第12班(病棟支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(助産係長) |
第9班(トリアージ支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長) |
石巻赤十字病院(業務支援)へ医師・薬剤師派遣
第D班
派遣期間 | 4月28(木)から5月5日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 業務支援 |
派遣職員 | 内科医師1名(循環器内科部長)、薬剤師1名 |
日本赤十字社北海道支部長の派遣要請により救護班1個班及びこころのケア要員1名派遣
第5班
派遣期間 | 3月26日(土)から31日(木)まで |
派遣場所 | 旧釜石市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及び巡回診療等 |
派遣職員 | 医師1名(副院長)、看護師長1名(救急外来師長) 看護師2名(日本赤十字北海道看護大学准教授・看護係長) 主事2名(入院係長・総務課主事) こころのケア要員1名(臨床心理士) 計7名 |
第12班
派遣期間 | 4月16日(土)から21日(木)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(麻酔科副部長、研修医)、看護師長1名(病棟師長)、 看護師2名(病棟看護師2名)、主事2名(事務係長2名) こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
第20班
派遣期間 | 5月10日(火)から15日(日)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(医療社会事業部長、研修医)、看護師長1名(保健師長) 看護師2名(病棟看護師1名、小清水赤十字病院看護師1名) 主事2名(事務係長1名、医療社会事業司1名)、 こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
北海道南西沖地震災害(第1次医療救護)平成5年7月28日~平成5年8月1日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師3名、事務1名) |
救護場所 | 奥尻町青苗中学校内の赤十字救護所 |
178名 |
北海道南西沖地震災害(第2次医療救護)平成5年8月29日~平成5年9月6日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師2名、事務2名) |
救護場所 | 日赤現地災害対策本部 青苗支所(青苗総合研修センター |
診察人数 | |
巡回訪問看護数 |
兵庫県南部地震災害 平成7年2月2日~平成7年2月9日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 神戸市東灘区 魚崎中学校 |
診察人数 | 113名 |
有珠山噴火災害 (第1次医療救護)平成12年4月4日~平成12年4月8日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 66名 |
巡回訪問看護数 | 17名 |
有珠山噴火災害(第2次医療救護)平成12年4月18日~平成12年4月21日
参加スタッフ | 7名(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 67名 |
巡回訪問看護数 | 24名 |
有珠山噴火災害(第3次医療救護)平成12年7月10日~平成12年7月12日
参加スタッフ | 4名(医師1名、看護師2名、事務1名) |
救護場所 | 虻田町体育館・虻田ふれあいセンター・エイペックス社員寮(豊浦町)・ふるさとドーム(豊浦町) |
巡回訪問看護数 | 12名 |
新潟県中越地震 平成16年11月6日~平成16年11月10日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | 長岡市 長岡大手高校(山古志村の約2000人の方が対象) |
佐呂間町竜巻災害 平成18年11月7日~平成18年11月10日
参加スタッフ | 2名(主事)※現地視察のみ |
救護場所 | 佐呂間町役場及び被災現場 |
北見市ガス漏れ事故 平成19年1月16日~平成19年2月1日
参加スタッフ(延べ数) | 8名(看護師)20名(主事) |
救護場所 | 北見市 避難住民宿泊先 |
絶え間なく起こる災害や紛争―それらは人々の尊い命や財産を一瞬にして奪い去ります。赤十字は、186の国や地域に広がる世界的ネットワークを活かし、人々の苦痛を軽減し、予防するための様々な活動を行っています。被災者への医療や衣食住の支援といった緊急救援だけでなく、その後の復興支援や防災を通じた地域の基盤づくりなど、包括的な災害マネジメントに取り組んでいます。また、疾病や感染症が世界的脅威となっている今日、健康問題に苦しむ人々の状態を改善するために、保健衛生分野の活動を重点課題のひとつに挙げ、活動を展開しています。世界を取り巻く環境が刻一刻と変化しても、人道的課題の解決は終わりを見ません。こうした人道問題に対する国民の理解と関心を高めることもまた、赤十字の重要な役割のひとつなのです。
当院では、国際救援・開発協力部会が中心となって要員の人材育成や派遣について進めております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国際活動」】
バングラデシュ南部避難民救援事業 平成29年10月20日~平成29年11月30日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | バングラデシュ人民共和国 コックスバザール等 |
インド西部大地震 平成13年2月24日~平成13年3月26日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インド北西部の町 スクパル村の日赤仮設診療所 |
スマトラ島沖地震 平成17年2月9日~平成17年3月4日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インドネシア島ムラボー |
フィリピン赤十字社・日本赤十字社 二国間事業
地域保健事業 平成17年9月1日~平成18年2月23日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | フィリピン共和国キリノ州ナグティプナン郡 |
日本赤十字社では、「人間の苦痛を予防・軽減し、生命の尊厳を確保する」という赤十字の基本理念を具体的な知識や技術として一般の人々に広めるために5つの講習を行っています。
地域の婦人会・PTA・職場や教職員の研修・各種サークル・ボランティアグループ等からの依頼に応じて開催することもできます。
各講習とも、15才以上の方であれば、どなたでも受講することができます。(短期講習に年齢制限はありません)
講習を受けたい方
赤十字が行う講習会は、北見赤十字病院主催のものと、日本赤十字社北海道支部北見市地区(北見市役所保健福祉部総務課内)が主催するものがあります。
北見市地区が主催する講習会は、こちらへご連絡ください。(北見市役所ホームページへ移動します)
救急法
日常生活における事故防止、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 4時間~ |
講習内容 | 傷病者の観察の仕方及び一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字ベーシックライフサポーター認定証 |
負担費用 | 1,500円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
現在のところ、当院での開催予定はありません。
受講資格 | 救急法基礎講習修了者 |
講習時間 | 9時間40分~ |
講習内容 | 急病の手当、けがの手当【止血法、包帯法、固定法】、搬送及び救護 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字救急法救急員(赤十字ファーストエイドプロバイダー)認定証 |
負担費用 | 1,800円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
現在のところ、当院での開催予定はありません。
幼児安全法
こどもを大切に育てるために、乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | こどもに起こりやすい事故の予防と手当及びこどもの病気への対応(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
指導者 | 幼児安全法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字幼児安全法支援員認定 |
負担費用 | 1,900円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
8月19日(土)~20日(日) | 8月3日(締め切りました) | 支援員養成講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | 乳幼児の一次救命処置(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 323円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
5月13日(土) | 4月27日(締め切りました) | 短期講習(小児救命コース) |
7月8日 (土) | 6月22日(締め切りました) | 短期講習(小児救命コース) |
2月11日(日) | 1月25日 | 短期講習(小児救命コース) |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | 子どものケガの手当てと病気と看病のしかた |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
9月17日(日) | 8月31日 | 短期講習(子どものケガの手当てと病気と看病のしかた) |
申し込みフォーム
健康生活支援講習(旧 家庭看護法)
誰もが迎える高齢期を、すこやかに過ごすために必要な健康増進の知識や高齢者の支援・自立に向け役立つ介護技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | 健康増進と高齢者に起こりやすい事故の予防・手当、地域における高齢者支援に役立つ基礎的知識・技術、日常生活の自立に向けた具体的な介護の知識と技術 |
指導者 | 健康生活支援講習指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字健康生活支援講習支援員認定証 |
負担費用 | 900円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
12月2日(土)~3日(日) | 11月16日 | 支援員養成講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 災害について・避難所で気をつけたい症状・床からの起き上がり・立ち上がり・リラクゼーション・レクリエーションの知識と技術 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
現在のところ、当院での開催予定はありません。
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 認知症とは・認知症の主な症状・認知症の人への対応・予防と早期発見・家族の理解と支援・地域で支えるために・脳とからだの機能を向上させる『コグニサイズ』の体験 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
8月5日(土) | 7月20日(締め切りました) | 短期講習(地域で支える認知症) |
11月18日(土) | 11月2日 | 短期講習(地域で支える認知症) |
申し込みフォーム
水上安全法
水と親しみ、水の事故から人命を守るため、泳ぎの基本と自己保全、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法などの知識と技術を習得できます。
雪上安全法
雪の楽しさを知るとともに、スキー場などでの事故防止や、けが人の救助、応急手当の知識と技術を習得できます。
講習を開催したい方
赤十字の各講習会は、日赤北見市地区(北見市役所保健福祉部総務課内)や当院で開催する以外に、職場や町内会、サークルなどで開催することができます。その際は、赤十字の認定する指導員を派遣いたします。
詳しくは【こちら】
その他 講習情報がみたい方
日本赤十字社 救急法等の講習 講習の内容のページへ
日本赤十字社のサイトでは 講習の内容について、 動画で見る一次救命処置 の動画等を公開しています。ぜひご覧ください。
北見赤十字講習News
講習の様子をお知らせします!過去の講習風景などを見ることができます。
最新記事
Vol.57 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 令和5年 5月13日 |
Vol.47 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和2年 1月26日 |
Vol.46 | 赤十字幼児安全法短期講習「子どものケガの手当てと病気と看病のしかた」 | 令和元年 9月21日 |
Vol.45 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和元年 9月21日 |
Vol.44 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和元年 9月19日 |
Vol.43 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成31年 2月17日 |
Vol.42 | 赤十字救急法基礎講習 | 平成31年 2月 9日 |
Vol.41 | 赤十字救急法基礎講習 | 平成30年12月15日 |
Vol.40 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年11月25日 |
Vol.39 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成30年10月20日 |
Vol.38 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年 7月27日 |
Vol.37 | 健康生活支援講習災害時高齢者生活支援講習 | 平成30年 4月21日 |
Vol.36 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年 2月25日 |
Vol.35 | 赤十字幼児安全法短期講習 (救命コース) | 平成30年 2月18日 |
Vol.34 | 赤十字幼児安全法支援員養成研修 | 平成29年 8月26日~27日 |
Vol.33 | 赤十字幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成29年 7月23日 |
Vol.32 | 赤十字幼児安全法短期講習 (救命コース) | 平成29年 6月25日 |
Vol.31 | 職員対象赤十字救急法基礎講習 | 平成29年 6月10日 |
Vol.30 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成29年 1月22日 |
Vol.29 | 赤十字健康生活支援員養成講習 | 平成28年11月12日~13日 |
Vol.28 | 赤十字幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成28年10月22日 |
Vol.27 | 赤十字幼児安全法支援員養成講習 | 平成28年 8月27日~28日 |
Vol.26 | 救急法救急員資格継続研修 | 平成28年 7月31日 |
Vol.25 | 幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成28年 7月23日 |
Vol.24 | 救急法基礎講習 | 平成28年 7月 2日 |
Vol.23 | 幼児安全法短期講習 (北見市立西保育園) | 平成28年 6月28日 |
Vol.22 | 幼児安全法短期講習 (北見YMCA) | 平成28年 6月24日 |
Vol.21 | 救急法出前講座 (北見市立南中学校) | 平成28年 2月 2日 |
Vol.20 | 幼児安全法短期講習 「乳幼児救急救命実習セミナー」 (日本保育協会北海道支部) | 平成27年11月12日 |
Vol.19 | 赤十字健康生活支援員養成講習 & 災害時高齢者生活支援講習 (日本赤十字北海道看護大学) | 平成27年 9月16日~18日 |
Vol.18 | 幼児安全法支援員養成講習 | 平成27年 8月1日~2日 |
Vol.17 | 救急法・健康生活短期講習 (ミサワホーム北海道㈱北見支店様) | 平成27年 7月30日 |
Vol.16 | 幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成27年 7月12日 |
Vol.15 | 幼児安全法短期講習 (さかえ保育園) | 平成27年 6月 2日 |
Vol.14 | 救急法短期講習 (北見市教育委員会) | 平成26年 8月27日 |
Vol.13 | 幼児安全法短期講習 (北見北光保育園) | 平成26年 5月21日 |
Vol.12 | 幼児安全法短期講習 (NPO法人) | 平成26年 2月 4日 |
Vol.11 | 救急法出前講座 (北見市立南中学校) | 平成26年 2月 6日 |
Vol.10 | 幼児安全法出前講座 (北見YMCA保育園) | 平成25年10月31日 |
Vol. 9 | 幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成25年10月26日 |
Vol. 8 | 救急法短期講習 (㈱アルカス様) | 平成25年10月11日 |
Vol. 7 | 幼児安全法支援員養成講習 | 平成25年 8月24日~25日 |
Vol. 6 | 幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成25年 7月28日 |
Vol. 5 | 救急法救急員資格継続研修 | 平成25年 7月 7日 |
Vol. 4 | 救急法短期講習 (北見支援学校) | 平成25年 5月10日 |
Vol. 3 | 救急法出前講座 (小泉中学校) | 平成25年 5月20日 |
Vol. 2 | 健康生活支援講習 (看護大学) | 平成24年 9月25日~27日 |
Vol. 1 | 救急法出前講座 (東陵中学校) | 平成24年11月14日~16日 |
赤十字フェスタ
「赤十字フェスタ2020 in 北見」中止について
例年、開催しております「赤十字フェスタ in 北見」について、新型コロナウィルス感染拡大の影響を踏まえ、今年に関しては「中 止」とさせていただくことに決定しました。
赤十字フェスタ2019 in 北見を、6月22日(土)当院 本館 アトリウム他にて
開催いたしました。
赤十字については下記ページをご覧ください。
義援金・救援金については下記ページをご覧ください。
日本赤十字社 国内義援金・海外救援金への寄付(日本赤十字社のホームページへ)
医療救援活動
日本赤十字社の災害救護活動には、赤十字の人道的任務として自主的判断に基づいて行う場合と、災害対策基本法や武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)における指定公共機関として、国や地方公共団体の行う業務に協力する場合とがあります。これらの災害救護活動を円滑に行うため、法律に基づき日本赤十字社防災業務計画や日本赤十字社国民保護業務計画を作成し、準備を行っています。
当院では、常備救護班3個班を設け万が一の際の医療救護やこころのケアに備えております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国内災害救護」】
平成30年北海道胆振東部地震
平成30年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」に当院より下記のとおりDMAT・救護班・こころのケア・災害医療コーディネータ等を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
第1次救護班 | 医師1名(第二麻酔科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 薬剤師1名 主事1名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
第2次救護班 | 医師1名(第一小児科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第3次救護班 | 医師1名(救急部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第5次救護班 | 医師1名(第一循環器内科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月17日(月) 平成30年9月20日(木) |
第1次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第2次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第3次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月14日(金) 平成30年9月17日(火) |
第4次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月26日(水) 平成30年9月29日(土) |
DMAT (災害派遣医療チーム) | 医師1名(第二整形外科部長) 看護師2名 ロジスティクス3名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス1名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス2名 | 3名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月18日(火) 平成30年9月20日(木) |
支部現地災対本部要員 | 主事1名 | 1名 | 平成30年9月27日(木) 平成30年9月30日(日) |
北見市8・20大雨災害
平成28年8月20日に発生した大雨により、避難所となった仁頃住民センターへ救護班として、看護師(看護師長、看護師)2名、主事1名の3名を派遣しました。
平成28年熊本地震
平成28年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」に当院より下記のとおり救護班のほか看護師・事務職員を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
看護業務支援 | 看護師(看護師長) | 2名 | 平成28年4月20日 |
看護業務支援 | 看護師(看護係長) | 1名 | 平成28年5月17日 |
病院支援 | 看護師(看護副部長) | 1名 | 平成28年5月16日 |
救護班 | 医師1名(循環器内科部長)、 | 6名 | 平成28年5月07日 |
DMAT本部活動 | ロジスティック | 1名 | 平成28年4月23日 |
東日本大震災
北見赤十字病院では、平成23年3月11日(金)午後2時46分に発生した東日本大震災に岩手県内の救護所及び石巻赤十字病院へ救護班及び医療従事者(医師・薬剤師・看護師・助産師等)を派遣しています。
派遣期間 | 3月12日(土)から13日(日)まで |
派遣場所 | 航空自衛隊千歳基地 |
派遣業務 | 千歳基地SCU活動 |
派遣職員 | 医師1名、看護師2名、連絡調整員1名 |
国・道からの要請によりDMAT(災害派遣医療チーム)1チーム派遣
日本赤十字社事業局長からの要請により石巻赤十字病院へ看護師・助産師派遣。
第1班(病棟支援)
派遣期間 | 3月15日(火)から21日(月)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師3名(看護副部長・看護係長・看護師) |
第3班(病棟支援)
派遣期間 | 3月24日(木)から31日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護師長)、助産師1名(看護係長) 計2名 |
第4班(トリアージ支援)
派遣期間 | 4月13日(水)から20日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名 |
第8班(病棟支援)
派遣期間 | 4月18日(水)から25日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長)、助産師1名 計2名 |
第11班(病棟支援)
派遣期間 | 5月3日(火)から10日(火)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(看護係長) |
第12班(病棟支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(助産係長) |
第9班(トリアージ支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長) |
石巻赤十字病院(業務支援)へ医師・薬剤師派遣
第D班
派遣期間 | 4月28(木)から5月5日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 業務支援 |
派遣職員 | 内科医師1名(循環器内科部長)、薬剤師1名 |
日本赤十字社北海道支部長の派遣要請により救護班1個班及びこころのケア要員1名派遣
第5班
派遣期間 | 3月26日(土)から31日(木)まで |
派遣場所 | 旧釜石市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及び巡回診療等 |
派遣職員 | 医師1名(副院長)、看護師長1名(救急外来師長) 看護師2名(日本赤十字北海道看護大学准教授・看護係長) 主事2名(入院係長・総務課主事) こころのケア要員1名(臨床心理士) 計7名 |
第12班
派遣期間 | 4月16日(土)から21日(木)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(麻酔科副部長、研修医)、看護師長1名(病棟師長)、 看護師2名(病棟看護師2名)、主事2名(事務係長2名) こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
第20班
派遣期間 | 5月10日(火)から15日(日)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(医療社会事業部長、研修医)、看護師長1名(保健師長) 看護師2名(病棟看護師1名、小清水赤十字病院看護師1名) 主事2名(事務係長1名、医療社会事業司1名)、 こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
北海道南西沖地震災害(第1次医療救護)平成5年7月28日~平成5年8月1日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師3名、事務1名) |
救護場所 | 奥尻町青苗中学校内の赤十字救護所 |
178名 |
北海道南西沖地震災害(第2次医療救護)平成5年8月29日~平成5年9月6日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師2名、事務2名) |
救護場所 | 日赤現地災害対策本部 青苗支所(青苗総合研修センター |
診察人数 | |
巡回訪問看護数 |
兵庫県南部地震災害 平成7年2月2日~平成7年2月9日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 神戸市東灘区 魚崎中学校 |
診察人数 | 113名 |
有珠山噴火災害 (第1次医療救護)平成12年4月4日~平成12年4月8日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 66名 |
巡回訪問看護数 | 17名 |
有珠山噴火災害(第2次医療救護)平成12年4月18日~平成12年4月21日
参加スタッフ | 7名(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 67名 |
巡回訪問看護数 | 24名 |
有珠山噴火災害(第3次医療救護)平成12年7月10日~平成12年7月12日
参加スタッフ | 4名(医師1名、看護師2名、事務1名) |
救護場所 | 虻田町体育館・虻田ふれあいセンター・エイペックス社員寮(豊浦町)・ふるさとドーム(豊浦町) |
巡回訪問看護数 | 12名 |
新潟県中越地震 平成16年11月6日~平成16年11月10日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | 長岡市 長岡大手高校(山古志村の約2000人の方が対象) |
佐呂間町竜巻災害 平成18年11月7日~平成18年11月10日
参加スタッフ | 2名(主事)※現地視察のみ |
救護場所 | 佐呂間町役場及び被災現場 |
北見市ガス漏れ事故 平成19年1月16日~平成19年2月1日
参加スタッフ(延べ数) | 8名(看護師)20名(主事) |
救護場所 | 北見市 避難住民宿泊先 |
絶え間なく起こる災害や紛争―それらは人々の尊い命や財産を一瞬にして奪い去ります。赤十字は、186の国や地域に広がる世界的ネットワークを活かし、人々の苦痛を軽減し、予防するための様々な活動を行っています。被災者への医療や衣食住の支援といった緊急救援だけでなく、その後の復興支援や防災を通じた地域の基盤づくりなど、包括的な災害マネジメントに取り組んでいます。また、疾病や感染症が世界的脅威となっている今日、健康問題に苦しむ人々の状態を改善するために、保健衛生分野の活動を重点課題のひとつに挙げ、活動を展開しています。世界を取り巻く環境が刻一刻と変化しても、人道的課題の解決は終わりを見ません。こうした人道問題に対する国民の理解と関心を高めることもまた、赤十字の重要な役割のひとつなのです。
当院では、国際救援・開発協力部会が中心となって要員の人材育成や派遣について進めております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国際活動」】
バングラデシュ南部避難民救援事業 平成29年10月20日~平成29年11月30日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | バングラデシュ人民共和国 コックスバザール等 |
インド西部大地震 平成13年2月24日~平成13年3月26日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インド北西部の町 スクパル村の日赤仮設診療所 |
スマトラ島沖地震 平成17年2月9日~平成17年3月4日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インドネシア島ムラボー |
フィリピン赤十字社・日本赤十字社 二国間事業
地域保健事業 平成17年9月1日~平成18年2月23日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | フィリピン共和国キリノ州ナグティプナン郡 |
日本赤十字社では、「人間の苦痛を予防・軽減し、生命の尊厳を確保する」という赤十字の基本理念を具体的な知識や技術として一般の人々に広めるために5つの講習を行っています。
地域の婦人会・PTA・職場や教職員の研修・各種サークル・ボランティアグループ等からの依頼に応じて開催することもできます。
各講習とも、15才以上の方であれば、どなたでも受講することができます。(短期講習に年齢制限はありません)
日赤北見市地区では、各講習の申し込みを、およそ1ヶ月前から募集します。また、当院のホームページからもお申し込みいただけます。
新型コロナウイルス感染症対策の為、昨年度より当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
ご理解の程宜しくお願い致します。
また、日本赤十字社北海道支部のホームページにて、「赤十字救急法等の資格有効期間における特例措置」についての情報が公開されております。
ご資格をお持ちの方につきましては、下記よりご確認下さいますようお願い申し上げます。
講習を受けたい方
救急法
日常生活における事故防止、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 4時間 |
講習内容 | 傷病者の観察の仕方及び一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字救急法基礎講習修了者認定証 |
負担費用 | 1,500円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
受講資格 | 救急法基礎講習修了者 |
講習時間 | 12時間 |
講習内容 | 急病の手当、けがの手当【止血法、包帯法、固定法】、搬送及び救護 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字救急法救急員認定証 |
負担費用 | 1,700円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
幼児安全法
こどもを大切に育てるために、乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | こどもに起こりやすい事故の予防と手当及びこどもの病気への対応(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
指導者 | 幼児安全法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字幼児安全法支援員認定 |
負担費用 | 1,800円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | こどもに起こりやすい事故の予防と手当及びこどもの病気への対応(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 323円(教材費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | 子どものケガの手当てと病気と看病のしかた |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
健康生活支援講習(旧 家庭看護法)
誰もが迎える高齢期を、すこやかに過ごすために必要な健康増進の知識や高齢者の支援・自立に向け役立つ介護技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | 健康増進と高齢者に起こりやすい事故の予防・手当、地域における高齢者支援に役立つ基礎的知識・技術、日常生活の自立に向けた具体的な介護の知識と技術 |
指導者 | 健康生活支援講習指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字健康生活支援講習支援員認定証 |
負担費用 | 900円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 災害について・避難所で気をつけたい症状・床からの起き上がり・立ち上がり・リラクゼーション・レクリエーションの知識と技術 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 認知症とは・認知症の主な症状・認知症の人への対応・予防と早期発見・家族の理解と支援・地域で支えるために・脳とからだの機能を向上させる『コグニサイズ』の体験 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 53円(教材費) |
講習日程
新型コロナウイルス感染症対策の為、当院で行う赤十字安全法を休止しております。
講習の再開についてはホームページでご案内を致します。
水上安全法
水と親しみ、水の事故から人命を守るため、泳ぎの基本と自己保全、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法などの知識と技術を習得できます。
雪上安全法
雪の楽しさを知るとともに、スキー場などでの事故防止や、けが人の救助、応急手当の知識と技術を習得できます。
講習を開催したい方
組み合わせ自由な講習
救急法、幼児安全法、健康生活支援講習を自由に組み合わせて講習を開催できます。指導員が出張しいたしますので、仕事場、町内会、サークルなどで、ご都合のよろしい時間や場所で開催してみませんか?
詳しくは【こちら】
その他 講習情報がみたい方
日本赤十字社 救急法等の講習 講習の内容のページへ
日本赤十字社のサイトでは 講習の内容について、 動画で見る一次救命処置 の動画等を公開しています。ぜひご覧ください。
北見赤十字講習News
講習の様子をお知らせします!過去の講習風景などを見ることができます。
最新記事
Vol.47 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和2年 1月26日 |
Vol.46 | 赤十字幼児安全法短期講習「子どものケガの手当てと病気と看病のしかた」 | 令和元年 9月21日 |
Vol.45 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和元年 9月21日 |
Vol.44 | 赤十字救急法基礎講習 | 令和元年 9月19日 |
Vol.43 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成31年 2月17日 |
Vol.42 | 赤十字救急法基礎講習 | 平成31年 2月 9日 |
Vol.41 | 赤十字救急法基礎講習 | 平成30年12月15日 |
Vol.40 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年11月25日 |
Vol.39 | 赤十字幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成30年10月20日 |
Vol.38 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年 7月27日 |
Vol.37 | 健康生活支援講習災害時高齢者生活支援講習 | 平成30年 4月21日 |
Vol.36 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成30年 2月25日 |
Vol.35 | 赤十字幼児安全法短期講習 (救命コース) | 平成30年 2月18日 |
Vol.34 | 赤十字幼児安全法支援員養成研修 | 平成29年 8月26日~27日 |
Vol.33 | 赤十字幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成29年 7月23日 |
Vol.32 | 赤十字幼児安全法短期講習 (救命コース) | 平成29年 6月25日 |
Vol.31 | 職員対象赤十字救急法基礎講習 | 平成29年 6月10日 |
Vol.30 | 赤十字救急法資格継続研修 | 平成29年 1月22日 |
Vol.29 | 赤十字健康生活支援員養成講習 | 平成28年11月12日~13日 |
Vol.28 | 赤十字幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成28年10月22日 |
Vol.27 | 赤十字幼児安全法支援員養成講習 | 平成28年 8月27日~28日 |
Vol.26 | 救急法救急員資格継続研修 | 平成28年 7月31日 |
Vol.25 | 幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成28年 7月23日 |
Vol.24 | 救急法基礎講習 | 平成28年 7月 2日 |
Vol.23 | 幼児安全法短期講習 (北見市立西保育園) | 平成28年 6月28日 |
Vol.22 | 幼児安全法短期講習 (北見YMCA) | 平成28年 6月24日 |
Vol.21 | 救急法出前講座 (北見市立南中学校) | 平成28年 2月 2日 |
Vol.20 | 幼児安全法短期講習 「乳幼児救急救命実習セミナー」 (日本保育協会北海道支部) | 平成27年11月12日 |
Vol.19 | 赤十字健康生活支援員養成講習 & 災害時高齢者生活支援講習 (日本赤十字北海道看護大学) | 平成27年 9月16日~18日 |
Vol.18 | 幼児安全法支援員養成講習 | 平成27年 8月1日~2日 |
Vol.17 | 救急法・健康生活短期講習 (ミサワホーム北海道㈱北見支店様) | 平成27年 7月30日 |
Vol.16 | 幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成27年 7月12日 |
Vol.15 | 幼児安全法短期講習 (さかえ保育園) | 平成27年 6月 2日 |
Vol.14 | 救急法短期講習 (北見市教育委員会) | 平成26年 8月27日 |
Vol.13 | 幼児安全法短期講習 (北見北光保育園) | 平成26年 5月21日 |
Vol.12 | 幼児安全法短期講習 (NPO法人) | 平成26年 2月 4日 |
Vol.11 | 救急法出前講座 (北見市立南中学校) | 平成26年 2月 6日 |
Vol.10 | 幼児安全法出前講座 (北見YMCA保育園) | 平成25年10月31日 |
Vol. 9 | 幼児安全法支援員資格継続研修 | 平成25年10月26日 |
Vol. 8 | 救急法短期講習 (㈱アルカス様) | 平成25年10月11日 |
Vol. 7 | 幼児安全法支援員養成講習 | 平成25年 8月24日~25日 |
Vol. 6 | 幼児安全法短期講習 (小児救命コース) | 平成25年 7月28日 |
Vol. 5 | 救急法救急員資格継続研修 | 平成25年 7月 7日 |
Vol. 4 | 救急法短期講習 (北見支援学校) | 平成25年 5月10日 |
Vol. 3 | 救急法出前講座 (小泉中学校) | 平成25年 5月20日 |
Vol. 2 | 健康生活支援講習 (看護大学) | 平成24年 9月25日~27日 |
Vol. 1 | 救急法出前講座 (東陵中学校) | 平成24年11月14日~16日 |
赤十字フェスタ
「赤十字フェスタ2020 in 北見」中止について
例年、開催しております「赤十字フェスタ in 北見」について、新型コロナウィルス感染拡大の影響を踏まえ、今年に関しては「中 止」とさせていただくことに決定しました。
赤十字フェスタ2019 in 北見を、6月22日(土)当院 本館 アトリウム他にて
開催いたしました。
赤十字については下記ページをご覧ください。
義援金・救援金については下記ページをご覧ください。
日本赤十字社 国内義援金・海外救援金への寄付(日本赤十字社のホームページへ)
医療救援活動
日本赤十字社の災害救護活動には、赤十字の人道的任務として自主的判断に基づいて行う場合と、災害対策基本法や武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)における指定公共機関として、国や地方公共団体の行う業務に協力する場合とがあります。これらの災害救護活動を円滑に行うため、法律に基づき日本赤十字社防災業務計画や日本赤十字社国民保護業務計画を作成し、準備を行っています。
当院では、常備救護班3個班を設け万が一の際の医療救護やこころのケアに備えております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国内災害救護」】
平成30年北海道胆振東部地震
平成30年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」に当院より下記のとおりDMAT・救護班・こころのケア・災害医療コーディネータ等を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
第1次救護班 | 医師1名(第二麻酔科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 薬剤師1名 主事1名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
第2次救護班 | 医師1名(第一小児科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第3次救護班 | 医師1名(救急部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第5次救護班 | 医師1名(第一循環器内科部長) 看護師3名(師長1名・看護師2名) 主事2名 | 6名 | 平成30年9月17日(月) 平成30年9月20日(木) |
第1次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
第2次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 | 2名 | 平成30年9月11日(火) 平成30年9月14日(金) |
第3次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月14日(金) 平成30年9月17日(火) |
第4次こころのケア要員 | こころのケア要員2名 主事1名 | 3名 | 平成30年9月26日(水) 平成30年9月29日(土) |
DMAT (災害派遣医療チーム) | 医師1名(第二整形外科部長) 看護師2名 ロジスティクス3名 | 6名 | 平成30年9月6日(木) 平成30年9月8日(土) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス1名 | 2名 | 平成30年9月8日(土) 平成30年9月11日(火) |
支部現地医療コーディネーター | コーディネーター1名(副院長) ロジスティクス2名 | 3名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月15日(土) 平成30年9月18日(火) |
DMAT ロジスティクスチーム | ロジスティクス1名 | 1名 | 平成30年9月18日(火) 平成30年9月20日(木) |
支部現地災対本部要員 | 主事1名 | 1名 | 平成30年9月27日(木) 平成30年9月30日(日) |
北見市8・20大雨災害
平成28年8月20日に発生した大雨により、避難所となった仁頃住民センターへ救護班として、看護師(看護師長、看護師)2名、主事1名の3名を派遣しました。
平成28年熊本地震
平成28年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」に当院より下記のとおり救護班のほか看護師・事務職員を派遣しました。
業務名 | 職種 | 人数 | 派遣期間 |
看護業務支援 | 看護師(看護師長) | 2名 | 平成28年4月20日 |
看護業務支援 | 看護師(看護係長) | 1名 | 平成28年5月17日 |
病院支援 | 看護師(看護副部長) | 1名 | 平成28年5月16日 |
救護班 | 医師1名(循環器内科部長)、 | 6名 | 平成28年5月07日 |
DMAT本部活動 | ロジスティック | 1名 | 平成28年4月23日 |
東日本大震災
北見赤十字病院では、平成23年3月11日(金)午後2時46分に発生した東日本大震災に岩手県内の救護所及び石巻赤十字病院へ救護班及び医療従事者(医師・薬剤師・看護師・助産師等)を派遣しています。
派遣期間 | 3月12日(土)から13日(日)まで |
派遣場所 | 航空自衛隊千歳基地 |
派遣業務 | 千歳基地SCU活動 |
派遣職員 | 医師1名、看護師2名、連絡調整員1名 |
国・道からの要請によりDMAT(災害派遣医療チーム)1チーム派遣
日本赤十字社事業局長からの要請により石巻赤十字病院へ看護師・助産師派遣。
第1班(病棟支援)
派遣期間 | 3月15日(火)から21日(月)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師3名(看護副部長・看護係長・看護師) |
第3班(病棟支援)
派遣期間 | 3月24日(木)から31日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護師長)、助産師1名(看護係長) 計2名 |
第4班(トリアージ支援)
派遣期間 | 4月13日(水)から20日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名 |
第8班(病棟支援)
派遣期間 | 4月18日(水)から25日(水)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長)、助産師1名 計2名 |
第11班(病棟支援)
派遣期間 | 5月3日(火)から10日(火)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(看護係長) |
第12班(病棟支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 病棟業務支援 |
派遣職員 | 助産師1名(助産係長) |
第9班(トリアージ支援)
派遣期間 | 5月8日(日)から15日(日)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 看護部業務支援 |
派遣職員 | 看護師1名(看護係長) |
石巻赤十字病院(業務支援)へ医師・薬剤師派遣
第D班
派遣期間 | 4月28(木)から5月5日(木)まで |
派遣場所 | 石巻赤十字病院 |
派遣業務 | 業務支援 |
派遣職員 | 内科医師1名(循環器内科部長)、薬剤師1名 |
日本赤十字社北海道支部長の派遣要請により救護班1個班及びこころのケア要員1名派遣
第5班
派遣期間 | 3月26日(土)から31日(木)まで |
派遣場所 | 旧釜石市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及び巡回診療等 |
派遣職員 | 医師1名(副院長)、看護師長1名(救急外来師長) 看護師2名(日本赤十字北海道看護大学准教授・看護係長) 主事2名(入院係長・総務課主事) こころのケア要員1名(臨床心理士) 計7名 |
第12班
派遣期間 | 4月16日(土)から21日(木)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(麻酔科副部長、研修医)、看護師長1名(病棟師長)、 看護師2名(病棟看護師2名)、主事2名(事務係長2名) こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
第20班
派遣期間 | 5月10日(火)から15日(日)まで |
派遣場所 | 陸前高田市立第一中学校 |
派遣業務 | 医療救護及びこころのケア等 |
派遣職員 | 医師2名(医療社会事業部長、研修医)、看護師長1名(保健師長) 看護師2名(病棟看護師1名、小清水赤十字病院看護師1名) 主事2名(事務係長1名、医療社会事業司1名)、 こころのケア要員1名(看護係長) 計7名 |
北海道南西沖地震災害(第1次医療救護)平成5年7月28日~平成5年8月1日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師3名、事務1名) |
救護場所 | 奥尻町青苗中学校内の赤十字救護所 |
178名 |
北海道南西沖地震災害(第2次医療救護)平成5年8月29日~平成5年9月6日
参加スタッフ | 5名(医師1名、看護師2名、事務2名) |
救護場所 | 日赤現地災害対策本部 青苗支所(青苗総合研修センター |
診察人数 | |
巡回訪問看護数 |
兵庫県南部地震災害 平成7年2月2日~平成7年2月9日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 神戸市東灘区 魚崎中学校 |
診察人数 | 113名 |
有珠山噴火災害 (第1次医療救護)平成12年4月4日~平成12年4月8日
参加スタッフ | 6名(医師1名、看護師2名、助産師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 66名 |
巡回訪問看護数 | 17名 |
有珠山噴火災害(第2次医療救護)平成12年4月18日~平成12年4月21日
参加スタッフ | 7名(医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務2名) |
救護場所 | 長万部町スポーツセンター |
診察人数 | 67名 |
巡回訪問看護数 | 24名 |
有珠山噴火災害(第3次医療救護)平成12年7月10日~平成12年7月12日
参加スタッフ | 4名(医師1名、看護師2名、事務1名) |
救護場所 | 虻田町体育館・虻田ふれあいセンター・エイペックス社員寮(豊浦町)・ふるさとドーム(豊浦町) |
巡回訪問看護数 | 12名 |
新潟県中越地震 平成16年11月6日~平成16年11月10日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | 長岡市 長岡大手高校(山古志村の約2000人の方が対象) |
佐呂間町竜巻災害 平成18年11月7日~平成18年11月10日
参加スタッフ | 2名(主事)※現地視察のみ |
救護場所 | 佐呂間町役場及び被災現場 |
北見市ガス漏れ事故 平成19年1月16日~平成19年2月1日
参加スタッフ(延べ数) | 8名(看護師)20名(主事) |
救護場所 | 北見市 避難住民宿泊先 |
絶え間なく起こる災害や紛争―それらは人々の尊い命や財産を一瞬にして奪い去ります。赤十字は、186の国や地域に広がる世界的ネットワークを活かし、人々の苦痛を軽減し、予防するための様々な活動を行っています。被災者への医療や衣食住の支援といった緊急救援だけでなく、その後の復興支援や防災を通じた地域の基盤づくりなど、包括的な災害マネジメントに取り組んでいます。また、疾病や感染症が世界的脅威となっている今日、健康問題に苦しむ人々の状態を改善するために、保健衛生分野の活動を重点課題のひとつに挙げ、活動を展開しています。世界を取り巻く環境が刻一刻と変化しても、人道的課題の解決は終わりを見ません。こうした人道問題に対する国民の理解と関心を高めることもまた、赤十字の重要な役割のひとつなのです。
当院では、国際救援・開発協力部会が中心となって要員の人材育成や派遣について進めております。
こちらもご覧下さい >>>【日本赤十字社「国際活動」】
バングラデシュ南部避難民救援事業 平成29年10月20日~平成29年11月30日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | バングラデシュ人民共和国 コックスバザール等 |
インド西部大地震 平成13年2月24日~平成13年3月26日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インド北西部の町 スクパル村の日赤仮設診療所 |
スマトラ島沖地震 平成17年2月9日~平成17年3月4日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | インドネシア島ムラボー |
フィリピン赤十字社・日本赤十字社 二国間事業
地域保健事業 平成17年9月1日~平成18年2月23日
参加スタッフ | 1名(看護師) |
救護場所 | フィリピン共和国キリノ州ナグティプナン郡 |
日本赤十字社では、「人間の苦痛を予防・軽減し、生命の尊厳を確保する」という赤十字の基本理念を具体的な知識や技術として一般の人々に広めるために5つの講習を行っています。
地域の婦人会・PTA・職場や教職員の研修・各種サークル・ボランティアグループ等からの依頼に応じて開催することもできます。
各講習とも、15才以上の方であれば、どなたでも受講することができます。下さい。(短期講習に年齢制限はありません)
日赤北見市地区では、各講習の申し込みを、およそ1ヶ月前から募集します。また、当院のホームページからもお申し込みいただけます。
講習を受けたい方
救急法
日常生活における事故防止、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 4時間 |
講習内容 | 傷病者の観察の仕方及び一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字救急法基礎講習修了者認定証 |
負担費用 | 1,500円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
4月21日(日) | 4月4日 | 基礎講習 |
5月12日(日) | 4月25日 | 基礎講習 |
6月9日(日) | 5月23日 | 基礎講習 |
7月14日(日) | 6月27日 | 基礎講習 |
8月4日(日) | 7月18日 | 基礎講習 |
10月20日(日) | 10月3日 | 基礎講習 |
12月8日(日) | 11月21日 | 基礎講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 救急法基礎講習修了者 |
講習時間 | 12時間 |
講習内容 | 急病の手当、けがの手当【止血法、包帯法、固定法】、搬送及び救護 |
指導者 | 救急法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字救急法救急員認定証 |
負担費用 | 1,700円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
8月24日(土)~8月25日(日) | 8月8日 | 救急員養成講習 |
9月28日(土)~9月29日(日) | 9月12日 | 救急員養成講習 |
11月9日(土)~11月10日(日) | 10月24日 | 救急員養成講習 |
1月18日(土)~1月19日(日) | 1月7日 | 救急員養成講習 |
申し込みフォーム
幼児安全法
こどもを大切に育てるために、乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | こどもに起こりやすい事故の予防と手当及びこどもの病気への対応(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
指導者 | 幼児安全法指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字幼児安全法支援員認定 |
負担費用 | 1,800円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
5月25日(土)~5月26日(日) | 5月9日 | 支援員養成講習 |
8月24日(土)~8月25日(日) | 8月8日 | 支援員養成講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | こどもに起こりやすい事故の予防と手当及びこどもの病気への対応(AEDを用いた心肺蘇生・気道異物除去) |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 322円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
5月11日(土) | 4月25日 | 短期講習(小児救命コース) |
7月13日(土) | 6月27日 | 短期講習(小児救命コース) |
11月16日(土) | 10月31日 | 短期講習(小児救命コース) |
2月16日(日) | 1月30日 | 短期講習(小児救命コース) |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間前後 |
講習内容 | 子どものケガの手当てと病気と看病のしかた |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 52円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
9月21日(土) | 9月5日 | 短期講習(子どものケガの手当てと病気と看病のしかた) |
申し込みフォーム
健康生活支援講習(旧 家庭看護法)
誰もが迎える高齢期を、すこやかに過ごすために必要な健康増進の知識や高齢者の支援・自立に向け役立つ介護技術を習得できます。
受講資格 | 満15歳以上の方 |
講習時間 | 12時間(休憩、検定時間含まず) |
講習内容 | 健康増進と高齢者に起こりやすい事故の予防・手当、地域における高齢者支援に役立つ基礎的知識・技術、日常生活の自立に向けた具体的な介護の知識と技術 |
指導者 | 健康生活支援講習指導員 |
交付される証 | 全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字健康生活支援講習支援員認定証 |
負担費用 | 900円(教材費、保険料等の実費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
7月20日(土)~7月21日(日) | 7月4日 | 支援員養成講習 |
10月19日(土) ・ 10月26日(土) | 10月3日 | 支援員養成講習 |
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受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 災害について・避難所で気をつけたい症状・床からの起き上がり・立ち上がり・リラクゼーション・レクリエーションの知識と技術 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 52円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
4月20日(土) | 4月4日 | 災害時高齢者生活支援講習 |
9月7日(日) | 8月22日 | 災害時高齢者生活支援講習 |
2月8日(土) | 1月23日 | 災害時高齢者生活支援講習 |
申し込みフォーム
受講資格 | 特になし |
講習時間 | 2時間 |
講習内容 | 認知症とは・認知症の主な症状・認知症の人への対応・予防と早期発見・家族の理解と支援・地域で支えるために・脳とからだの機能を向上させる『コグニサイズ』の体験 |
交付される証 | 修了者に受講証 |
負担費用 | 52円(教材費) |
講習日程
講習日 | 締切 | 講習 |
5月11日(土) | 4月25日 | 短期講習(地域で支える認知症) |
11月9日(土) | 10月24日 | 短期講習(地域で支える認知症) |
申し込みフォーム
水上安全法
水と親しみ、水の事故から人命を守るため、泳ぎの基本と自己保全、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法などの知識と技術を習得できます。
雪上安全法
雪の楽しさを知るとともに、スキー場などでの事故防止や、けが人の救助、応急手当の知識と技術を習得できます。
講習を開催したい方
組み合わせ自由な講習
救急法、幼児安全法、健康生活支援講習を自由に組み合わせて講習を開催できます。指導員が出張しいたしますので、仕事場、町内会、サークルなどで、ご都合のよろしい時間や場所で開催してみませんか?
詳しくは【こちら】
その他 講習情報がみたい方
日本赤十字社 救急法等の講習 講習の内容のページへ
日本赤十字社のサイトでは 講習の内容について、 動画で見る一次救命処置 の動画等を公開しています。ぜひご覧ください。
北見赤十字講習News
講習の様子をお知らせします!過去の講習風景などを見ることができます。
最新記事
Vol.43 | 赤十字幼児安全法短期講習「小児救命コース」 | 平成31年 2月 17日 |
Vol.42 | 平成31年 2月 9日 | |
Vol.41 | 平成30年12月15日 | |
Vol.40 | 平成30年11月25日 | |
Vol.39 | 平成30年10月20日 | |
Vol.38 | 平成30年 7月27日 | |
Vol.37 | 平成30年 4月21日 | |
Vol.36 | 平成30年 2月25日 | |
Vol.35 | 平成30年 2月18日 | |
Vol.34 | 平成29年 8月26日~27日 | |
Vol.33 | 平成29年 7月23日 | |
Vol.32 | 平成29年 6月25日 | |
Vol.31 | 平成29年 6月10日 | |
Vol.30 | 平成29年 1月22日 | |
Vol.29 | 平成28年11月12日~13日 | |
Vol.28 | 平成28年10月22日 | |
Vol.27 | 平成28年 8月27日~28日 | |
Vol.26 | 平成28年 7月31日 | |
Vol.25 | 平成28年 7月23日 | |
Vol.24 | 平成28年 7月 2日 | |
Vol.23 | 平成28年 6月28日 | |
Vol.22 | 平成28年 6月24日 | |
Vol.21 | 平成28年 2月 2日 | |
Vol.20 | 平成27年11月12日 | |
Vol.19 | 平成27年 9月16日~18日 | |
Vol.18 | 平成27年 8月 1日~ 2日 | |
Vol.17 | 平成27年 7月30日 | |
Vol.16 | 平成27年 7月12日 | |
Vol.15 | 平成27年 6月 2日 | |
Vol.14 | 平成26年 8月 27日 | |
Vol.13 | 平成26年 5月 21日 | |
Vol.12 | 幼児安全法短期講習(NPO法人https://www.kitami.jrc.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/13.pdfこばと) | 平成26年 2月 4日 |
Vol.11 | 平成26年 2月 6日 | |
Vol.10 | 平成25年10月31日 | |
Vol.9 | 平成25年10月26日 | |
Vol.8 | 平成25年10月11日 | |
Vol.7 | 平成25年 8月24日~25日 | |
Vol.6 | 平成25年 7月28日 | |
Vol.5 | 平成25年 7月 7日 | |
Vol.4 | 平成25年 5月10日 | |
Vol.3 | 平成25年 5月20日 | |
Vol.2 | 平成24年 9月25日~27日 | |
Vol.1 | 平成24年11月14日~16日 |